小林正観さんの本の感想

小林正観さんの本は10冊ぐらい読みました。
宇宙の仕組みのことがあって、随分と勇気づられました。
「豊かな心で豊かな暮らし」は小林正観さんの最後の本になります。


小林正観さんは2011年10月12日に亡くなれています。
実はその年の8月に正観さんの講演会があり、知人からお誘いを受けてました。
しかし、8月は時間がとれなくお断りしました。

後で調べたところ、正観さんは、糖尿病で入院され、一旦退院されたものの体調が思わしくなく、2011年は講演が延期や中止になっていた時期のようです。

2011年8月も開催されたかどうかは定かではありません。

講演を収録したCDもあるようですが、興味がありましたがそれっきりになっています。

さて、本の話です。

正観さんは病気になって気づいたことを「淡々と生きる」に書かれています。
もっともこの本は歴史上の人物がああだった、こうだったという記述が大部分で私的にはあまり好きではありません。

正観さんや周りの方が体験された話であれば説得力があるのですが。

そして、私が「?」と思ったのが、「第六章 病を得てわかったこと」の記述です。
それは、他人の事故や病気を「肩代わり」するという考え方です。

これには賛成できません。

私の敬愛する斉藤一人さんは、「変な人の書いた世の中のしくみ」で、「人の罪は背負えません」(188頁)と断言されています。

私は「原因と結果の法則」を支持します。

ところが、正観さんはこれを無視した話が出てきます。
「肩代わり」や「代償先払い」というのもこれです。

小林正観さんの考え方を要約すると次のようになると思います。

物事には2面性がある。
良いととるも悪いととるも本人次第。
感謝で物事を受け入れていると良いことがあり、
不平不満、愚痴、悪口、泣き言、文句を言っていると、良くないこと起こる。

その他、小林正観さんの本から気づきをもらいました。

私が一番好きなのは「100%幸せな1%の人々」と「この世の悩みがゼロになる」です。
この本は知人や親にプレゼントしたほどです。

しかしながら、正観さんが最後に著された「淡々と生きる」と「豊かな心で豊かな暮らし」は内容がいまいちで残念でなりません。

小林正観さんのご冥福をお祈り申し上げます。

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