映画「64(ロクヨン)/後編」の口コミ

映画「64(ロクヨン)前編」が面白かったので、後編を見てきました。
結末は原作とどう違うのか?
映画「64(ロクヨン)/後編」見た口コミ感想等です。

原作本と映画の違い

映画「64(ロクヨン)前編」が面白かったので、その後、「後編」を見る前に原作本を読みました。

しかし、これがあだになりました。
映画「64(ロクヨン)」のストーリーは原作本に忠実に作られています。映画「64(ロクヨン)前編」口コミ
映画「64(ロクヨン)」の原作本の感想

ストーリーを知っているので、先の展開が読めてしまう。
要は、犯人をしっている推理小説を読むのと似ています。
ちっとも面白くありません。

私の場合、「前編」を見た後に本を読んで、「後編」を見たので、映画の面白さが半減してしまいました。

こういう経験は初めてです。
これはいつでもそうという訳ではなく、ストーリーによると思います。
「先はどうなる?」とワクワクして見る(読む)ストーリーの場合、映画が原作に忠実に作られていると、その醍醐味がゼロになってしまいます。
「64(ロクヨン)」に関して言えば、「本を読んでから映画を見るか」「映画を見てから本を読むか」と聞かれれば、「映画を見てから本を読む」方をお勧めします。

そして、結末についてですが、映画と原作本とでは結末が違うということでした。
確かに、違いました。

原作で終わっているところから、映画では続きがあって、それが結構続きます。

しかし、犯人は分かっているので、新たな展開はありません。
少々、冗漫に感じました。

原作とは犯人が違うということであれば、意外性があるのですが、犯人は同じ、ただ、その後、だらだらと話が続いただけなので、今一でした。

映画「64(ロクヨン)/後編」の評価

以上は、前編を見た後に原作を読んでから後編を見た、という視点からの感想です。

では、原作を考慮しないで映画だけを評価したらどうなるのか?

前編はとにかく、組織の対立関係がいくつもあり、そのやりとりに迫力がありました。
後編でこの対立関係はどうなるのか、ということに興味がありました。

しかし、ほとんど、この問題は回収されていません。
新に本社の記者対地方の記者という対立が問題が発生しましたが。

また、前編では佐藤浩市の演技が際立っていましたが、後編では永瀬正敏の演技が光っていました。

最後に、犯人は特定できたものの、確定証拠となるものはないので断定は難しいと思います。

原作では終わっている話が映画ではダラダラと話をひっぱった割にスッキリしない終わり方でした。

まあ、原作を読んでいなければ、先の展開が読めないでそれなりに楽しめたのではないでしょうか?

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