カブトムシ成虫の正しい飼い方とは?

カブトムシを今夏、久しぶりに飼ってみたのですが、正しい飼い方を知らずに昔は買ってました。
飼育環境についてはマットやエサ(ゼリー)を販売しているホームセンタにポップがあったので理解できました。(カブト虫の飼育方法
しかし、それ以上のことは?
というわけでカブトムシの飼育について書かれた本を3冊読んでみました。
カブトムシの正しい飼い方とは?

カブトムシ飼育の本の特徴

カブトムシ専門の飼育の本は無くて、カブトムシとクワガタが必ずセットになっています。

そして、大半の本が図鑑が兼ねており、日本と世界のカブトムシとクワガタが写真入りで紹介されています。

さらに、飼育だけを解説した本はなく、次の内容も記載されている本が多いです。

・カブトムシとクワガタの摂り方
・幼虫の育て方

そして、成虫の飼い方には大したことは書いていません。
私としてはカブトムシの寿命が少しでも伸ばせる飼育方法を知りたかったのですが、参考になる記述はないですね。

「飼育ケースの作り方」が主です。

カブトムシ成虫の飼い方

使うマット:腐葉土マットorカブトマット
①まずはケースに発酵マットを入る。
マットは種類によって、水を加えたりガス抜きをして前もって処理をすませておく。

②ビンやコップの底で、マット表面を強く押し固める。
大体、ケースの底から5㎝ほどの深さが目安。
このマットをかためた部分に、カブトムシは卵を産むことが多い。

③その上から、さらに発酵マットを深さ10~15㎝ほど入れる。
カブトムシのメスが産卵のためにもぐりやすいように今度は表面をかためなくてもOK。

④マットの上にエサゼリー(エサ台を使うならそれも)、止まり木や樹皮を置いてあげよう。
止まり木にはクワガタ飼育用の産卵木や、わりばしを使ってもいい。
必要であれば、ハエ取りシートも取り付ける。

⑤最後に主役であるカブトムシを入れれば、飼育セットは完成。
日本のカブトムシの場合、ひとつのケースにオス1匹&メス1匹、あるいはメス2匹が基本。
オスを2匹入れると喧嘩するのでやめる。
ベストの飼育温度は22~26℃。
直射日光の当たらない、暗めの場所(さらに風とおしがいいと◎)に置くのはどのカブトムシもクワガタムシも同じ。

卵の飼い方

卵を観察したいなら、1週間~10日ごとに、マットをそっとスプーンで掘り起こして、卵がないかチェック。

卵が産まれていても、そのままにしておくこと。
孵化した幼虫にとって急に環境がかわるのはよくないし、何より発酵マットがエサになってくれる。
卵をチェックできない場合は、成虫が死んでからマットを調べる。

幼虫は2令までは、このケースで飼っても大丈夫。

その後は、個別で飼ったり、別のケースにわけて飼う。

マットの表面にフンが目立ち始めたら、マットの交換時期。
その時、マットを全部替えずに、前のマットを一部残して混ぜるといい。
(参照:日本と世界のカブトムシ クワガタの飼いかた/カブトムシとクワガタ 飼い方&図鑑/その他)

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