京都にある豊国神社に御朱印を頂きに行ってきました。
四条烏丸でレンタサイクルを借り、自転車で豊国神社へ。
20分くらいでしょうか?
豊国神社(京都)の御朱印・アクセス等について。

[本サイトはプロモーションが含まれています。]

豊国神社とは?

豊国神社は神号「豊国大明神」を 下賜された豊臣秀吉を祀る神社です。
創建は1599年(慶長4年)

豊臣秀吉が亡くなったのが1598年9月18日。
死後、建立されたようだ。

見るからに古い。
歴史を感じる。

豊国神社

たまたま、行った日は結婚式があったようで、花嫁や花婿をカメラマンが写真に取っていた。

読み方は「とよくに神社」。
しかし、ネットでは「ほうこく神社」という表記も…。
これは間違いか?

さらに、豊国神社は京都だけかも思ったら、大阪・長浜・名古屋等にあるようだ。

それぞれ、豊臣秀吉に関連のある地でいずれも豊臣秀吉を祀っているとのこと。

・主祭神の居城があった⇒大阪市の大阪城公園(中央区)/滋賀県長浜市
・出身地⇒名古屋市中村区

豊国神社へのアクセス・駐車場

豊国神社

◇アクセス
京都府京都市東山区茶屋町530
075-561-3802
JR京都駅から市バスで10分
※すぐ近くに三十三間堂と京都国立博物館があるので、さっかくなので両方回るのもおすすめ。⇒三十三間堂のみどころ・駐車場・御朱印など

◇駐車場
正面右手に駐車場がある。
ただ、そんなに広くはない。

◇駐輪場
駐車場の手前に何台か停めれるスペースがある。

豊国神社のトイレ

豊国神社の中(関係者以外立ち入り禁止)に入らない限り、トイレはない。
トイレを探している時に張り紙を見つけた。

豊国神社を出て左手、次の信号機のところに公衆トイレがある。
そこをご利用下さい、と。

自転車だと、1分かからない。
途中、京都国立博物館の裏門を通る。

京都国立博物館

公衆トイレの道路を隔てて三十三間堂がある。

三十三間堂

豊国神社の御朱印

御朱印はお守り等を販売している事務所のようなところで頂けます。
しかし、1人しかいない男性(神主?)が電話中で、呼んでも出てこない。
電話が終わり、ようやく出てくれました。

豊国神社の御朱印

書いた御朱印に「豊太閤関白印(御朱印について)」というチラシを挟んでくれました。

豊太閤関白印(御朱印について)