「DCプランナー」1級・2級試験の内容・難易度・合格率・勉強方法

DCプランナー認定試験は、2011年度から金融財政事情研究会の金融業務能力検定の試験日程に合わせて、2級を9月に、1級を1月に実施しています。
「DCプランナー」には、3級試験もありますが、ここでは「DCプランナー」1級・2級試験の内容・難易度・合格率・勉強方法について取上げます。

「DCプランナー」1級試験の内容(2018年)

◇「DCプランナー」1級試験に求められるレベル
確定拠出年金やその他の年金制度全般、および金融商品、投資等に関する専門的な知識を有し、企業に対しては現行退職給付制度の特徴と問題点を把握のうえ、確定拠出年金を基軸とした適切な施策を構築でき、また、加入者等の個人に対しては確定拠出年金の加入者教育の実施と老後を見据えた生活設計を提案できるレベル。
※一般社団法人金融財政事情研究会HP(http://www.kinzai.or.jp/dc/outline)より
※以下同様

◇「DCプランナー」1級試験の養成対象者
企業の年金管理者
退職給付コンサルタント

◇試験範囲
A分野:わが国の年金制度・退職給付制度
B分野:確定拠出年金制度
C分野:投資に関する知識
D分野:ライフプランニングとリタイアメントプランニング

出題形式①基礎編:四答択一式問題/50問程度(マークシート形式)
②応用編:記述式/5題程度
実施時間/試験時間①10:00~12:30(150分)
②13:30~15:30(120分)
試験日2018年1月28日(日)
申込受付期間2017年11月14日(火)~12月5日(火)
受験料10,800円(税込)
受験資格「DCプランナー」2級試験に合格している者

「DCプランナー」2級試験の内容(2017年)

◇「DCプランナー」2級試験に求められるレベル
確定拠出年金やその他の年金制度全般に関する基本的事項を理解し、金融商品や投資等に関する一般的な知識を有し、確定拠出年金の加入者・受給者、確定拠出年金制度を実施する企業の福利厚生担当者などに対し説明できるレベル。

◇「DCプランナー」2級試験の養成対象者
企業の年金担当者
金融機関の渉外担当者

◇試験範囲
1級と同じです。

出題形式①基礎編:四答択一式問題/45問程度(マークシート形式)
②応用編:記述式/5題程度
実施時間/試験時間10:00~12:30(150分)
試験日2017年9月10日(日)
申込受付期間2017年11月14日(火)~12月5日(火)
受験料10,800円(税込)
受験資格受験資格の制限はありません。誰でも受験できます。

「DCプランナー」1級・2級試験の難易度

◇合格基準
1級:200点満点で140点以上
2級:100点満点で70点以上
いずれも、70%以上で合格です。

◇合格率
1級:24.6%(2017年第21回)
2級:38.5%(2016年第22回)

◇難易度
2級の難易度は低い。
ただし、難化傾向にある。

1級はやや難しい。

全般的に、専門知識が幅広く出題されるので、独学では正確に理解しにくいところが多いと考えられる。
以下のは必読だ。

「DCプランナー」1級・2級試験の勉強法

独学で効率よく勉強ができれば、DCプランナーだけの取得なら、勉強期間は2級で4カ月程度、1級で6カ月程度で合格可能ではないか。

◇1級試験の勉強方法
近年の出題傾向を把握し、試験に狙われそうな重要項目から重点的に学習するなど、効率の良い試験対策が2級試験以上に求められます。

◇2級試験の勉強方法
DCプランナー2級試験は、市販のテキストや問題集を使った独学でも十分合格を狙える。

≪DCプランナー2級試験合格の為のおすすめ教材・問題集≫

「DCプランナー」1級・2級試験合格後の注意点

登録更新制度があるため、何かと費用(通信講座の受講料や更新手数料)がかかる。
これについては別記事をアップの予定です。

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