「東大教授が教える独学勉強法」の口コミ

「東大教授が教える独学勉強法」という本を読みました。
内容&口コミ等をご紹介いたします。

著者の経歴

著者は東大出身ではありません。
しかし、東大の大学院の博士課程を修了しています。

勉強経歴は「独学勉強法」を語るだけのことはあります。

というのも、中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。
ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。

大検を受け慶應義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。
大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を送る。

中学卒業後東大大学院に進学するまでは学校に通っていません。
独学。
しかも日本語の参考書が手に入らないので英語の本を使った様です。

どんだけ地頭が良いのか。
普通ではありません。

本書の内容

このタイトルから連想した本書の内容は、
著者は独学で東大に合格、
その勉強方法が本書で明らかに。

しかし、内容は違いました。

著者は言います。

みなさんが「勉強」と聞いてイメージするのは、大きく分けて次の2つのタイプではないでしょうか?

1.明確なゴールがある勉強(受験勉強や資格試験など)
2.教養を身につける為の勉強(趣味的な世界の勉強など)

それに対して、私が本書を通してみなさんに見つけて欲しいと思うのは、次の第3のタイプの勉強です。

3.答えのない問いに自分なりの答えを見つける勉強

私が本書に期待したのは「1.」。
そして、その方法が「独学」。

ところが、著者は「3.」と言います。

私が期待した内容とは全く違ってきました。

ただ、「3.」が今一、ピントきません。
さらに、本書では「1.」の勉強にも触れられています。

著者は「勉強」を3つに分けていますが、私はもう一つあるのではないかと思います。

それは「知の探究」です。
著者の「勉強」はこれに近いのではないかと。

基本的に勉強が好きなタイプなのでしょう。
まあ、そういう人でなければ大学院にすすみ、また、実績を積んで東大の教授になることもないでしょう。

「東大教授が教える独学勉強法」の口コミ

Amazonで口コミレビューは5つ星のうち4.0(44件)と高評価です。

著者は最初「会計士」を目指したが「経済学」が面白くなり、「経済学」の勉強を独学ですすめ、東大の経済学部の教授になった、ということなのだが、これをもって上記の「3.」の勉強法を語るのには少々、抵抗を感じました。

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