年金アドバイザー3級・2級試験の内容・合格率・難易度・勉強方法

年金アドバイザー検定は、銀行業務検定協会が実施する検定試験です。
国家資格ではなく、知識の習得程度を測定する試験です。
但し、合格基準点があり、合否判定されます。
※合格基準点はいずれも満点の60%以上(試験委員会にて最終決定)
年金アドバイザー検定は4級・3級・2級がありますが、ここでは3級と2級を取り上げます。
尚、年金アドバイザー検定に1級はありません。
年金アドバイザー3級・2級検定試験の内容・合格率・難易度・勉強方法です。

年金アドバイザー3級試験の内容(2017年)

年金アドバイザー3級検定試験では、渉外・窓口の担当者等を対象に、顧客からの年金相談に応じるための基本的知識と実践的応用力について、その習得程度を測定します。

出題形式五答択一式 30問(各2点)・事例付五答択一式 10事例20問(各2点)
実施時間/試験時間10:00 ~ 12:30 (午前)/ 150分
試験日①2017年 3月 5日(日)
②2017年 10月 22日(日)
申込受付期間①2017年 1月 5日(木) 9:00 から2017年 1月 18日(水) 23:30 まで
②2017年 8月 15日(火) 9:00 から2017年 9月 5日(火) 23:30 まで
受験料4,320円 (税込)

年金アドバイザー2級試験の内容(2017年)

年金アドバイザー2級検定試験では、年金専担者等を対象に、年金・公的保険に関する顧客相談や内部研修・指導に応じるための実践的・専門的知識について、その習得程度を測定します。

出題形式記述式10題(各10点)
実施時間/試験時間13:30 ~ 16:30 (午後)/ 180分
試験日2017年 3月 5日(日)
申込受付期間2017年 1月 5日(木) 9:00 から2017年 1月 18日(水) 23:30 まで
受験料6,480円  (税込)

年金アドバイザー3級・2級試験の難易度・合格率

【年金アドバイザー3級】
◇合格率:31.04%(2016年度)
◇難易度:労士試験の年金法と出題範囲がほぼ同じなので、社労士受験生が予習・復習のために受験するのにも適している。
但し、年金に関する知識が全く無く、初心者として勉強を始める方には難しいと感じられるだろう。そういう方は4級の勉強から始めることをお勧めす。

【年金アドバイザー2級】
◇合格率:22.54%(2016年度)
◇難易度:3級に比べると、ぐっと難易度は上がる。試験は完全記述式で具体的な計算問題が出題されるので確実な知識・計算力が必要。
とは言え、合格率は2割以上あるので難関という程ではない。

年金アドバイザー3級・2級試験の勉強方法

いずれも過去問を完璧にマスターすることが必要。
合格基準点は60%以上なので、よほどミスをしないかぎり、過去問を完璧にこなしていれば合格できるだろう。
但し、本の学習だけでは合格する自信がないという方は、専門学校の講座を受けてみるのも良いかもしれない。

年金アドバイザー3級・2級試験勉強には下記の本がお勧め。
尚、銀行業務検定協会からも問題解説集が販売されている。

【年金アドバイザー3級】
年金アドバイザー3級〈2016年10月・2017年3月受験用〉
※2017年10月・2018年3月受験用は2017年7月頃、発売されると思われる。
銀行業務検定試験 年金アドバイザー3級問題解説集〈2016年10月受験用〉

【年金アドバイザー2級】
銀行業務検定試験 年金アドバイザー2級問題解説集〈2017年3月受験用〉
※2018年受験用は2017年11月頃、発売されると思われる。

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