新聞に激安オイルヒーターの広告が載っていました。
暖房器具というと、エアコン、ストーブ、電気ヒーター、電気カーペット等が一般的ですが、オイル(ラジエーター)ヒーターとは?
その長所と短所を調べました。

「今、世の中には色々な暖房器具が普及しているが、足元は冷たいままなのに頭がのぼせたり、肌や喉の乾燥、換気の必要性など気になるものも多い。
そんな悩みにうってつけのがオイルヒーター。」

確かに、ストーブは換気が問題。
そして、暖かい空気は上昇するので「足元は冷たいままなのに頭がのぼせ」ることがある。

また、部屋は乾燥し、肌や喉に悪影響を及ぼす。
オイルヒーターは何が違うのだろうか?

オイルヒーターとは?

そもそも、オイルヒーターとは、密閉したパネルの中に難燃性のオイルを入れ、電気で暖めて循環させ、輻射熱で部屋を暖める暖房器具のことである。

日本では電気料金の高さやオイルヒーター本体が石油ストーブなどと比較し高額だったこともあって従来はあまり普及していなかった。しかし近年では本体低価格化と安全性の高さ、家屋の気密性と断熱性の向上から利用が広がってきている。

オイルヒーターの長所

1.面倒だった燃料補給も一切不要
2.火を使わないからとっても安心
3.耳障りな騒音もなく快適
4.薄くて場所を取らず、省スペース

そういえば、エアコンはやかましい。
エアコンの近くにあるテレビは音が聞き取りにくい。

輻射熱によって、じんわりやさしく暖めるオイルヒーターは、当然火を使わないから空気が汚れず、換気の必要もない。

また、対流式と違い空気の対流が生じないため、温風による乾燥の心配もなく室内のホコリや、ダニなどを舞い上げないので、花粉に敏感な人や、喉が気になる人にもぴったりの暖房器だという。

エアコンは暖かい空気を送風することで部屋を暖めるの対流式なのでホコリ等が舞いますね。

オイルヒーターの欠点

いいことずくめのオイルヒーターですが、欠点(短所)もあります。

1.暖かくなるのが遅い
自然対流によって部屋を暖めるため、部屋が暖かくなるまでに時間がかかる。
また消費電力≒暖房能力のため1.2~1.5kW程度しかなく、エアコンや石油ファンヒーターと比べて根本的に能力が低い。

2.ランニングコストが高い
消費電力≒暖房能力(COP1)のためエネルギー効率が悪い。
エアコンでは消費電力の3~6倍の暖房能力を発揮できるため、大きな差が出る。ただしカーボンヒーターや電気ストーブ等、エアコン以外の電気暖房器具との差は無い。
3.日本式の家屋にあまり向いていない。
断熱性が低い日本式の家屋では部屋が暖まりにくい。

4.廃棄が困難
地方自治体の粗大ゴミ回収では、ラジエータ内部に大量のオイルが封入されていることを理由に断られる場合がある。
(Wikipediaより一部引用)
オイルヒーター