朝がスッキリ起きれない状態がずっと続いていたのですが、最近、早朝にスッキリ起きれるようになりました。
今まで、睡眠に関する本を複数読み、睡眠グッズも出来ることを実践してきましたが、いくら寝ても疲れがとれない、すっきり目覚められない、といった問題をかかえていました。
睡眠関連
短時間睡眠にはかなりあこがれましたが実践できませんでした。
私の場合、睡眠時間を削ると体調に響きます。
それがかなり改善されました。
家族が早起き(午前5時)をするというので、同じく早起きしようと決心したことがきっかけです。
早起きするには当然ながら早寝です。
まず、パソコンやスマホ。
寝る直前まで使用していると神経が興奮して寝つきが悪くなります。
そこで、パソコンの使用を午後9時までと制限しました。
スマホもなるべく午後9時以降には見ない。
(もっともこれは守れていませんが)
次にアルコール。
アルコールを飲むと眠くなりますが、熟睡できません。
そこで、アルコールの飲む量を決め、飲む時間も寝る3時間前までとする。
面白いテレビ番組は9時以降が多いです。
私はパソコンでテレビを見ているので、録画にしました。
これを翌朝、作業をしながら見ます。
これは早起きのいい動機になりました。
この方法をとって1ヶ月以上経ちます。
当初は午後10時頃に寝て、午前4時前後に起きるという生活が続いていたのですが、1週間前に体調を崩し、それからは6時起きくらいになっています。
元々、いくら寝ても疲れがとれないタイプだったのが、急に睡眠時間が少なくなったので反動が来たのかもしれません。
この一週間ほどたっぷり寝たので体調は元に戻りました。
実際には毎日4時には目が覚めています。
しかし、寝床でぐずぐずしていると私の場合、一眠りが2時間になります。
明日からは目が覚めたら、とにかく体を起こそうと思います。
1日8時間はちょっと寝すぎですからね。
正直、寝すぎて体がだるいです。
人生の時間は限られているので有効に活用したい思います。