「人生に成功したい人が読む本」の内容、読んだ感想(読後感)、レビュー、クチコミです。威張っちゃいけない、ナメられちゃいけない―。この2つができるようになったとき、世間から絶大な信頼を勝ちとれる。

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「人生に成功したい人が読む本」内容紹介

≪「はじめに」より≫
この本は、東京・新小岩にある、「一人さんファンの集まるお店」に集った、これからの人生に成功をしたい若者たちに向かって、納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが話したことを活字に起こしたものです。
≪Amazonの「内容紹介」等より≫
人生がうまくいく秘訣を日本一のお金持ちが教えます。成功に必要な「欲の法則」を解説。

「人生に成功したい人が読む本」目次

第1章 今ここに燃えて生きよう!夢描き歩こう、成功の道
・運命の分かれ道、成功率5%!?
・成功する人と、途中で止める人との違い
・好きなものはガマンしない
・すべての仕事はお金儲けである
・実がついていないうちからアタマたれんな!
・ナメられちゃイケない
・社会貢献について考える
・お金持ちになるコツは最短距離を行く
・棒ほど願って針ほど叶う
第2章 世間の声を聞くか、神の声を聞くか
・来世やりたいこをは今できる
・「いつか」とは「やらない」こと
・途中でくじけちゃう人の特徴
・チャンスは常に、今、ここ、あなたの目の前にある
・「成功」とは、ちっちゃな成功の繋がり
・大木になりたければ、まずちっちゃな芽を出す
第3章 欲と勇気と、挑戦と
・欲を捨てる大多数と、欲を燃やす少数派
・サラリーマンを辞めて独立人に必要な物
・仕事がウマくいかない最大の理由
・この世は見てくれ勝負
・実践で勝つために必ず要るもの
・”信用”は見た目から
・うんと儲けるこを考えるか、そこそこで「よし」とするか
・自分が食べていけなくなるような理論はおかしい
・たいへんだから、やりたいこをやるか、やらずに死んでいくか
・痛みが気持ちよさに変わる時
・与えられたものを利用すればウマくいく
・一人さん流の「神的」
・挑戦者にのみ、与えられるもの
・精神論とは本来、しあわせになるためのもの、成功する為のもの
・そのとき、その場の最善に挑む
・本当の「神頼み」「神がかり」
・すべえのよきものを味方につける生き方
第4章 ナメらない生き方
・いい人なのに成功しないのは、ナメられてるから
・人間を指導する、ということ
・ゾクゾクするほど面白い!自分が変わるような仕事
・やさしさと強さ、そして愛と
・自分にとって最高に正しい意見
・「守って守られて」が、お互いのプライド
・一目置かれる人は、戦う時には戦う
・理由なんて、いらない、なぜなら、仲間だから
・これが愛
・修羅場を潜り抜けてきた人の貫禄
・生きざまにホレてついてくる

「人生に成功したい人が読む本」著者&出版社

●著者:斎藤 一人
●単行本: 164ページ
●出版社: PHP研究所 (2013/3/13)
人生に成功したい人が読む本

「人生に成功したい人が読む本」口コミ

●Amazonカスタマーレビュー(口コミ)では5つ星のうち 4.7(18件)と高評価です。

●感想・読後感
本書は、一人さんの大半の著書にある「感謝してます」を繰り返すという話は出てこなくて「威張っちゃいかない、ナメられちゃいけない」が主テーマです。

これについては一人さんが「おわりに」に理由を述べています。

今、起きてる問題は、「感謝してます」では埒があかないケースがほとんど。
「威張っちゃいかない、ナメられちゃいけない」を念頭に置いて、答えを出すと、しあわせで、成功するんです。
(中略)
楽しくワクワクしながら、1日100回「威張っちゃいかない、ナメられちゃいけない」を唱えているみるといいですよ。

最近、ジョセフ・マーフィーの本を続けて読んでいるのですが、一人さんの主張はマーフィーと重なる部分が多いですね。
これが真理ということでしょう。

本書の第4章は愛弟子と一人さんとの質疑応答になっています。

「自分さがしの旅」同様、CDが付いてるのですが、本書の場合は、収録を文字に起こしたものではなく、別の講演会の収録CDです。
「ナメられちゃいけない」という話は出てきますが、大半は別の話なので、随分お得です。