斎藤一人「知らないと損する不思議な話」の内容、読んだ感想(読後感)、レビュー、クチコミです。これを知れば人生のしくみがわかる奇跡の書。
「知らないと損する不思議な話」内容紹介
高額納税者として知られる著者が、本当の因果論と、言うだけで人生が劇変する“ある言葉”を解説。斎藤一人さんのお話CD41分つき。
※「BOOK」データベースより
「知らないと損する不思議な話」目次
第1部 笑いながらしあわせな成功者になる方法
~平成24年8月5日開催「斎藤一人愛弟子勉強会」体験報告会より~
第2部 一人さんが語る、成功法則の神髄
~本当の因果の話と、カルマの消し方、教えます~
「知らないと損する不思議な話」著者&出版社
●著者:斎藤 一人
実業家、銀座まるかん創業者
●単行本: 158ページ
●出版社:PHP研究所 (2012/9/21)
「知らないと損する不思議な話」口コミ
●Amazonカスタマーレビュー(口コミ)では5つ星のうち 4.6(33件)と高評価です。
●感想・読後感
本書は2部構成になっています。
第1部は、「私は愛と光と忍耐です」を1日100回、10日以上言っている人たちの体験報告。
第2部は、因果(悪いことをした結果、悪いことが起きるカルマ)を消す方法についての”語り下ろし”です。
斎藤一人さんの著書は基本的に講演が元になっており、テーマが絞られているので読みやすいです。
第1部は「私は愛と光と忍耐です」を1日100回、10日以上言っている人たちの体験報告ですが、ところどころ、一人さんが解説を加えています。
1日100回×10日で1000回になります。
私は本書は何回か読んでいるのですが、今回、改めて「私は愛と光と忍耐です」を100回言うのにかかる時間を計算してみたところ、3分でした。
一人さんは色んな著書で「○○という言葉を1日○回言ってみな」と言われており、そういうフレーズが複数あるので、私はこの使い分けが今一分かっていません。
とりあえず、「私は愛と光と忍耐です」を1日100回、10日間続けてみようと思います。
このフレーズを繰り返すことで気分が悪くなる人もいるそうですが、私はなりませんでした。
後半は「因果を消す」という話なのですが、ここでも「私は愛と光と忍耐」で問題を解決することを解きます。
本書は「私は愛と光と忍耐です」を解説した本です。