「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」を映画館で見てきましたので感想を披露します。
11月1日のファーストデーに行ったので1,000円でした。

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平日の金曜日でしたが、客席は満席でした。
来場者は平日の昼間ということもあり、中高生より上の年代が多かったです。

男性が6割、女性が4割と言ったところでしょうか。
男性も女性も1人で来られた方もいました。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』は10月26日に公開されましたが、26日、27日の興行収入が4億3600万円と、初登場で1位。
人気の程が伺えます。
芸能人にもファンが結構いるようです。

2012年にはテレビアニメを再編集した劇場版『[前編]始まりの物語』、『[後編]永遠の物語』は前後編合わせて興行収入が10億円を超えたというので、今回は完全な新作ということもあり、それ以上はいくことでしょう。

私の家族は、漫画でファンになり、アニメもDVDで繰り返し見ています。
先日、映画公開前にテレビで特番をやっていたので、熱が再燃したようです。

「まどかマギ」はグッズも結構出ているようで、アニメメイトや映画館で購入していました。

ローソン限定でもグッズが販売されているらしいのですが、家族のお気に入りの「キュゥべえ」モノが見つからないとローソン巡りをしています。

そういえば、週替りで記念グッズを入場する時にくれました。

魔法少女まどかマギ[新編]叛逆の物語 記念品

さて、映画の感想を一言で言えば、「面白かった」です。
週替りで記念グッズももらえるので、何回も映画館に足を運ぶ方もおられるのではと思います。

ネタバレになるので内容は明かせませんが、「そうきたか?」という驚きの展開です。
迫力あるシーンもありました。

最後の最後まで目が離せません。

エンディングが始まると近くの席の方が一人、帰ってしまったのですが(お急ぎだったのでしょう)、エンディングの後にも続きがあります。

これからご覧になる方はお見逃しなさいませんように。