ポール・マッカートニーの日本公演(2013 大阪ドーム)に行ってきました。
地下鉄から地上に出たらイオンがありました。
「(会場の)近くには食べるところがない」という声が耳に入ったのでイオンに寄ることに。
フードコーナーがありましたが、対して席も食べたいものがありません。
そこでイオンで弁当を買って空いた席で食べました。
ところが会場にもフードコーナーがありました。
席への持込もできます。
トイレは長蛇の列です。
通路で永ちぇん(矢沢永吉さん)似の人に会いました。
本物か判別は付きません。
さて席ですが、私の席はスタンド中央Cだったのですが、確かに舞台正面ですが、遠いです。
大阪ドームは野球の試合で使われますが、舞台がバックネットだとすると席は外野席(センター)といったところです。
アリーナ席は舞台に近いですが、同じアリーナ席でも場所によりけりです。
舞台から遠いところもあるし、端で見にくいところもあります。
舞台の両側には大画面があるので、舞台の模様はよく見えます。
私は双眼鏡を持っていったのですが、コンサートでは必需品ですね。
舞台も見えますし、大画面もより近くに見えます。
さて、コンサートですが大変良かったです。
ポール・マッカートニーは見た目も若いですが、バイタリティもすごいです。
楽器をとっかえずっと演奏と歌を2時間以上しっぱなっしです。
(ベース、エレキギター、アコギ、ウクレレ、ピアノ)
その間、休憩も水一滴も飲みません。
とても71歳とは思えません。
さすが世界が誇るエンターテナーです。
曲はビートルズのナンバーが多かったです。
まるでビートルズの再来です。
私は007のテーマソングの「死ぬのは奴らだ」を聞きたかったのですが、演奏してくれたのでうれしかったです。
演奏の途中で炎が上がり迫力ありました。
アンコールは3回応えてくれました。
サービス精神旺盛ですね。
大満足のコンサートでした。
パンフレット(3,000円)を購入しました。