万博記念公園が無料開放デーであったこともあり、紅葉を見に行ってきました。
万博公園の紅葉の口コミです。
万博記念公園の無料開放デー
1970年の大阪万博(EXPO’70)の開幕日9月13日を記念して、9月13日の直近の週末を無料開放デーとしている。
ただ、先日の無料開放デーは11月18日と19日の土日。
これは何の日だったのだろうか?
調べてみた所、「秋の万博記念公園入園無料デー(関西文化の日)」であった。
http://www.expo70-park.jp/event/12600/
毎年行われているのか、いつから行われてきたのかは不明。
今年初めて何かで知ったのだが、来年もあれば、是非利用したい。
入園(館)無料施設は以下の通り。
自然文化園、日本庭園、国立民族学博物館、大阪日本民芸館 、EXPO’70パビリオン
駐車場を無料にするには?
万博公園周辺の駐車場は普段の土日でも混む。
まして、無料開放デーともなると相当な混雑が予想される。
駐車に時間がかかり、駐車場から距離もある。
当然、駐車場料金もかかる。
これらを回避してい駐車場料金を無料にする方法はないのだろうか?
我が家では隣接のエキシポシティーが出来てから、エキシポシティーの駐車場を利用することにしている。
三井ショッピングカードで駐車場の料金の割引がある。
平日が3時間、土日で1時間無料になる。
さらにエキシポシティーで食事や買い物をした時、三井ショッピングカードを提示すると、金額によりさらに無料となる時間が上乗せされる。
三井ショッピングカードの提示をし、他のクレジットカードを使って支払いが出来るが、三井ショッピングカードで支払うとポイントが倍にになり、貯まったポイントは食事や買い物の支払いに使えるので得だ。
19日の日曜日は無料サービスが3時間受けられたので、結局、駐車料金は無料となった。
尚、エキシポシティーは平日でも人が多いが、土日はさらに凄い。
レストランの人気店は行列ができている。
この日は無料開放デーということもあり、人が多かったのか、既に11時には列が…。
いやはや、すざましい集客力だ。
万博記念公園の紅葉まつり
万博記念公園では「紅葉まつり」と題して、ふだんは公開されていない日本庭園にある「汎庵・万里庵」を紅葉の時期に特別公開されている。
※尚、梅が咲く春先の季節にも特別公開されている。
特別公開の日時は以下の通り。
平成29年11月3日(金曜日・祝日)から12月3日(日曜日)
10時から16時まで
http://www.expo70-park.jp/event/12317/
今回は、そもそもこの特別公開も「汎庵・万里庵」自体も知らなかったので、見に行かなった。
また、この時期、茶室「汎庵」での呈茶もあるそうだ。
季節の和菓子と抹茶セットが700円。
これは興味がないことはない。
来年、この時期に万博に紅葉を見に行ったら、どうするか考えてみたい。
万博公園の紅葉の口コミ
さて、肝心の万博公園の紅葉の状況である。
※2017年11月19日の情報です。
紅葉は至るところで見られるが、紅葉の木は背が低いものも多い。
我が家が向かったのは、紅葉渓・もみじの滝。
自然観察学習館を左に折れ、ソラードを少し歩き、紅葉渓・もみじの滝が左に見えてきたら、階段を降り、紅葉渓・もみじの滝へ。
見事だ。
紅葉が見ごろだ。
人も一杯。
紅葉渓・もみじの滝を後にし、下の道を歩いて進む。
途中、紅葉のグラジュエーションが綺麗。
紅葉を堪能した。
お祭り広場では何かのABCラジオのイベントやっていた。
ブースによっては無料サンプルが配布されており、長蛇の列。
家族が豆乳をゲット。
時間もなかったので、他のブースには並ばなかった。
それにしても、人が多かった。