「農協の飲めるごはん」が蛇規模災害が続く中、備蓄用の非常食として全国から問い合わせが続いている。
「災害で電機やガス、水道が止まっても、ごはんを口にできます!」というのだが、実際の内容はどうなのだろうか?
「飲めるごはん」の味、価格、注文(購入)方法等とご紹介します。

[本サイトはプロモーションが含まれています。]

「飲めるごはん」の内容

飲めるごはん
※引用:北大阪HP~農協の飲めるごはん

「農協の飲めるごはん」は、大阪府吹田市のJA北大阪が地元産の米を使い、独自に開発した缶入り飲料です。

関西発明大賞を受賞しています。

「飲めるごはん」の主な原料は、米、小豆、はと麦の穀物。

コメは地元の農家が作った「コシヒカリ」を使う。

国がアレルギー表示の対象としている卵や小麦、蕎麦などの27品目は含まれていない。

5年の長期保存が可能

加熱や加水は不要で、停電や断水の時も、すぐ口にできる。

今年(2018年)7月に商品化。
当初、「防災の日」に合わせて9月1日に販売する予定だった。

しかし、6月に大阪北部地震、7月に西日本豪雨と大規模災害が相次ぎ、8月に前倒しで販売を販売を始めた。

ネットニュース等で紹介され、東京都や熊本県などの消費者から注文が舞い込んでいるという。

「飲めるごはん」の味

味(風味)は3種類。

ココア風味:こどもが飲みやすい味
梅・こんぶ風味:お年寄り向け味
シナモン風味:海外への販売も考慮した味

米の粒が残り、ぜんざいのような食感が特長。

販売を担当するJA北大阪管理部長の北尾さんは「ごはんを噛んでいるような感じをあえて残した。腹持ちもいいですよ。」と話す。

既に販売されている為、購入した(又は貰った)方の感想がネットに上がっている。

「飲めるごはん」の口コミ

「飲めるごはん」の価格

1缶245g、260円(税別)

30缶入りの1ケースから販売。
※風味ごとに1ケース単位
※注文方法は以下をご覧下さい。

「飲めるごはん」の注文(購入)方法

現在の所、下記の販売代理店に直接、注文するようです。

販売代理店:ミツレフーズ株式会社。
〒675-0117 兵庫県加古川市平岡町一色西2-99

注文は電話又は、FAXで直接注文。
◇電話:0120-86-2833
※お電話でご注文の場合は、「北大阪のホームページを見ました」とお伝えください。
◇fax:079-437-3215
※faxお申込書はこちら⇒「農協の飲めるごはん」