国民年金基金連合会から封書が届きました。
内容は、「個人型年金加入確認通知書」・「加入者・運用指図者の手引き」「個人型年金規約」の3点です。

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確定拠出年金の申込み書類を(スルガ銀行に)投函してたのが8月下旬、約1ヶ月半です。

手続きは完了したようですね。

「掛金納付及び引き落としについてお知らせ」には下記の記載が。
●掛金引落開始年月日:平成25年10月28日
平成25年9月分から(1か月分)
●毎月の書き金納付日:毎月26日引落
●毎月の掛金納付金額:-

確定拠出年金の9月分の掛金が10月28日に引き落とされるようです。
その後、毎月の掛金が翌月の28日に引落されます。

掛金の変更は、1年に1回限り行うことができます。

個人型年金は中途解約して払い戻しを受けることはできません。
それまでの積立金は、引き続き運用を続けて、60歳以降に給付を受けることになる。

個人型年金における給付金の種類は、老齢給付金、障害給付金、死亡一時金の3種類です。

老齢給付金は、原則60歳から受給できますが、通算加入期間により、受給可能年齢が異なります。

[老齢給付金]
60歳時点で通算加入者等期間が10年に満たない場合は、次の年齢で受給することができます。(70歳までに支給の請求をしなければなりません。)
・8年以上→61歳から受給可能
・6年以上→62歳から受給可能
・4年以上→63歳から受給可能
・2年以上→64歳から受給可能
・1月以上→65歳から受給可能

就職(転職)した場合は、企業の年金制度に応じて、手続きが必要です。