BIGで10億円オーバーの当選金が出たようです。
私は宝くじ以外のくじは買ったことはないのですが、もし自分が10億円が当たったらどう使うか使い道を考えてみました。
10億円当たる?
10億円当たる!
宝くじで10億円を実際に当たる人がいるのですね。
しかも、6口?
ブンデス・リーガやプレミアリーグの試合が対象となっていた、第745回totoBIGの結果が発表になった。
特別回となっていた今回、西暦にちなんだ過去最高額となる1等当選金10億2015円が設定されていたが、6口誕生している。次回繰越金は2027万8206円となった。
10億円の使い道
10億円が当たったら、何に使うか。
私の場合、思い浮かぶの次の使い方。
●家族や親族に贈与
●住宅ローン残額を完済
●生活費
●海外旅行
●習い事
●投資
家族や親族に贈与
宝くじと税金
宝くじは確か税金がかかりません。
しかし、人に贈与した場合には贈与税がかかります。
贈与税
贈与税は年間110万円を越えた金額にかかってきます。
教育費
ただ、教育費については優遇されています。
ここでは家族や親族に贈与する場合を考えます。
誰にいくら贈与する?
浮かぶのは8人です。
年間、880万円、20年だと約1億9千万円。
これでざっくり2億円。
住宅ローン残額を完済
次に住宅ローンの返済に2500万円。
月々10万円以上の住宅ローンを払っていますが、常々、もったいないと思っているのが利息。
年間1%でも、30年払いだと元金に対して全体で約15%の利息が掛かって来る。
元金が3000万円の場合、支払う利息の合計は何と450万円。
住宅ローンを完済する時期が早ければ早いほど、利息の支払いが少なくて済む。
生活費
生活費に年間1000万円で、30年だと3億円。
海外旅行
やりたいことは海外旅行。
イタリア、フランス、ドイツ、ギリシア、エジプト、プーケット島、フィジー等に行ってみたいです。
旅行はホテル等のランクで費用はピンキリです。
どのランクにするかで費用は変わってきますが、年何回か海外旅行に行くとして、その他の娯楽と合わせて全部で1億円とします。
習い事
後、やりたいことは習い事です。
一流の先生に習ってものにしたいです。
30個×100万円=3000万円
欲しいものはほとんどありません。
ここまでで6億5,500万円です。
●家族や親族に贈与:2億円(20年間)
●住宅ローン残額を完済:2,500万円
●生活費:3億円(30年間)
●海外旅行:1億円
※他の娯楽にかかる費用を含む
●習い事:3,000万円(30個)
10億円までの道は長いですね。
ここで将来への投資を考えたいと思います。
投資
株や不動産の投資です。
これに残りの3億4,500万円を使います。
利回り5%として年間1,725万円の利益。
何と、お金をある程度持っていると、何もしなくてもこれだけのお金が入ってきます。
お金を持っている人が益々豊かになるのは当然ですね。
BIGはネットでも購入できます。⇒ネットで宝くじ購入
10億円の使い道(2)