元々、近視なのでメガネをかけているのですが、メガネをかけて近くを見るとぼやけて見えます。老眼のようです。
以前はさほど、気にならなかったのですが、最近はかなりひどいので、本気で老眼の回復に取り組んでみたいと思います。

老眼の症状と原因

老眼は40歳前後からはじまる誰もがなる目の老化で、水晶体の弾力性が弱まり、調節力が低下した結果、近いところが見えにくくなる症状を指します。

無理をすると、次のような症状が現れます。
肩こり・目の疲れ・頭痛・吐き気

老眼の回復方法

以前は近視の視力回復に少し取り組みましたが、トレーニングが結構めんどうです。
ピンホールメガネも一日5分かければいいというのですが、これも続きません。

近視も老眼も基本的に水晶体の調整力が衰えていることが原因のようですのでこれを鍛えるトレーニングが中心になるかと思われます。

前回、取り上げた「驚異の老眼回復法」もトレーニングの種類が沢山あって、やる気が失せました。

本部千博という方が「老眼改善メソッド」という老眼用眼筋トレーニングめがね付きの本を出されているのですが、私は以前、この方の「視力回復メソッド」を購入し、付録のピンホールメガネを持っています。

しかし、結局、使うのが面倒でそれっきりです。

やはり、毎日15分以上、続けないといけないものでしょうか?

目は1分でよくなる!

「目は1分でよくなる! ─あなたの目がよみがえる7つの視力回復法」という本があるのですが、内容はどうなのでしょうか?

Amazonのレビュー(口コミ評価)では悪い評価もあるものの、半分以上は良い評価です。

タイトルに「1分」とうたっていても、実際はとても1分で済まないという内容の本が多い昨今ですが、この本に関しても疑問を呈するコメントが載っています。
「イトルに「1分」とありますが、どのエクササイズをどうやれば1分で収まるのか全く不明です。」

ただ、効果を感じている人が半数以上いるということは注目すべき点かもしれません。