ベッドのきしむ音が耳障りなのと、熟睡できていない気がするので、ベッドやマットレス等を買い替えようと思っています。
昨日、東急ハンズに行ったらエアウィーブairveaveのコーナーがあったので、係の方に色々聞いていました。
エアウィーブは浅田真央ちゃん等のCMで結構、宣伝しています。

エアウィーブの特長

エアウィーブには4つの特長があります。
1.復元性(体重を押し返す力)が高いので、睡眠時の寝返りが楽に。
2.優れた体圧分散で体に負担がかかりません。
3.通気性抜群で夏は蒸れにくい。
4.マットレスパッドの中のairfiberまで洗えて清潔。

1.「復元性が高い」というのは高反発ということでだと思います。
寝返りは睡眠中に必要な行動のようですが、寝返りがしにくいと寝返りの回数が増え、その分、睡眠の妨げになります。

2.腰等が沈まないということだと思います。

普通の敷布団等だと、腰等が沈み、腰に負担がかかります。
私は、たまに朝起きた時に腰が痛い時があります。

一番、理想的なのはせんべい布団らしいですが、これでは固くて寝心地が悪いです。
そこで、高反発マットレスが開発されたのだと思います。
寝心地が良く、腰等が沈まない。

実際に店頭のエアウィーブで横になってみたところ、楽でした。

3.エアウィーブマットレスの中のairfiberは見かけ、寒天のように見えます。
もちろん、もっと硬いですが、スキマが結構あります。
これが、「通気性抜群で蒸れにくい構造」と言えそうです。

年中、快適な睡眠環境を作れそうです。

4.カバー(アウター/インナー)だけでなく、マットレスパッドの中のairfiberも洗えるようです。
これは便利ですね。

エアウィーブの種類

私の疑問は、エアウィーブは単体で使えるのか、マットや布団を下にかます必要があるのかということでした。

スタッフに確認したところ、
1.単体で使えるもの
2.布団やマットの上に敷いて使うもの
の2種類があることが判明しました。

「単体で使えるもの」はマットレスを兼ねているので「布団やマットの上に敷いて使うもの」に比べると分厚いです。
といっても、極端な厚さではありません。
通常の敷布団の厚さと同等、あるいはそれ以下です。

「布団やマットレスの上に敷いて使うもの」については、布団がいいのか、マットレスがいいのかということですが、これは好みのようです。

エアウィーブはマットレスだけでなく、枕もあります。
中に入っている複数枚のシートコア抜き差しして、高さが調整できます。

実際に試してみましたが、これは便利ですね。

エアウィーブの問題点

エアウィーブはいいことずくめに思えます。
スポーツ選手の利用者が多いのも、気軽に遠征先に持っていけることが大きいと思います。

しかし、問題は価格です。
5万円~10万円します。
15万円(税別)以上のもの(エアウィーブ DUAL MODEL)もあるようで、これは1枚のエアウィーブを裏返すだけで、かたさとやわらかさの2つの快眠環境を体感できる代物の様です。

上を見たら、切りがありませんが、最低価格は37,000円(税抜)の「エアウィーブ ライト」(シングルサイズ)という商品です。

他に睡眠のことを考えたマットレスがないか調べてみたところ、高反発マットレス「モットン」というのが良さげです。

90日のお試し期間(全額返金保証)が付いている上に、今なら、キャンペーンで通常価格から2万円引きとか。

一度、試してみようかと思っています。
[tモットン]