フードソニック中之島(大阪)に2018年5月2日に行っていました。
連休の狭間の平日の為か、1日2日は無料開放デーでした。
フードソニック中之島(大阪)の開催情報、会場の模様、食べた料理の味や値段等の口コミ情報をご紹介します。
フードソニックって何?
家族にフードソニックに誘われ迄、フードソニックについて全く知りませんでした。
HPによると、「食べログ3.5点以上のお店が多数出店!関西を代表する街の超人気店が一堂に会するフードフェスティバルが2018年も大阪・中之島で開催。」とあり、他のサイトでは以下の記載がありました。
「食べログ3.5点以上の飲食店が集結する関西最大級のフードフェス。星付きオーナーシェフや行列店、人気ラーメン店が集結し、関西で指折りの名店の料理をリーズナブルに楽しむことができる。アーティストライブやABCアナウンサーによるステージも。」
ただ、疑問が1つ。
フードソニックは英語でFOOD SONIC。
FOODは食べ物と分かるが、SONICって何?
チラシには「名店ソニック」、「麺馬鹿ソニック」「オフィシャルソニック」、「スペシャルソニック」と「ソニック」が目白押しです。
そこで、調べてみました。
(sonic) 「音の」「音波の」(転じて)「音速の」という意味を表す。
※参照:ウィキペディア
(このページは曖昧さ回避のためのページです。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF
sonic = 音の (音に関するものの) という形容詞で
音性、音波、音響といった意味で名詞扱いされることもあります
※
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12122165502
ネットで色々と調べてみましたが、結局分からず。
「FOOD SONIC 2018 in 中之島」情報
●日時
2018/04/28 (土) ?2018/05/06 (日)
10:00-18:00 (ラストオーダー17:30)
●会場
中之島フードソニック特設スペース(大阪市北区中之島)
大阪府大阪市北区中之島5-3-96
●交通アクセス
【電車】京阪電鉄中之島駅から徒歩3分
私はJR福島駅から歩きました。南に向かってまっすぐ行った右側。
徒歩で約10分でした。
あと、最寄り駅は阪神電鉄 新福島駅、東西線 福島駅があり、こちらの方が会場に近いです。
●入場券
前売券 \400
当日券 \500
※予約不要
●備考
※会期内の平日 (5/1(火)・5/2(水))はハッピーデー!入場料無料!
※飲食代別。
※小学生以下入場無料。
入場料無料日に行きましたが、来場者は多かったです。
大阪人は無料を見逃すはずはありません。
会場の模様
場内MAPは以下の通りです。
会場内の周囲に各店舗プースが並んでいます。
左上がステージ。
男女2人が何かしゃべってました。
場内の中央が客席。
テント内は椅子付き。
それ以外は野外で立席です。
ところどころ、パラソルがあります。
ただ、雨が降ると、パラソルの下以外は濡れます。
当日は、途中から雨が降り、傘をさして食べてる人もいましたが、食べづらいです。
最初、立席で食べていたのですが、途中でテント内に移動。
雨を逃れました。
ただ、テント内は照明は無く、自然光です。
雨や曇りの日は、やや暗いですね。
ステージの右側がプレミアムシート。
席が確保され、お店のオーダー及び配達をしてくれるそう。
手前に受付があるのですが、料金は3,000円。
利用は止めました。
11時過ぎに入場したのですが、場内はかなりの人でした。
平日の昼前でこれなので、連休は凄いことになっていることでしょう。
出店ブースの種類
場内の店舗は日によって異なるよう。
※毎日入れ替えというわけでありません。
お目当てのお店があったら、出店スケジュールを確認した方が良いです。
私の場合、知らないお店ばかりなので、全然、問題になりませんでしたが。
料理の種類を大別すると如何になります。
・ラーメン系
・寿司系
・肉系:焼肉・焼鳥・牛カツ
・中華系:麻婆豆腐・餃子含む
・デザート系
・ご飯系:パエリア・
・ドリンク:サントリー製のソフトドリンク・ビール
ざっくり、こんな感じです。
ただ、家族はグルテンアレルギーなので、小麦を使ったラーメン、揚げ物、餃子はNG。
さらに、焼肉は前日食べたので、残りは寿司系・肉系(牛肉除く)、中華系、ご飯系、デザート系になります。
食べたものの味・量と値段の感想
私はグルテンは大丈夫だし、ラーメンを食べたい気分だったので、ラーメンコーナーに。
ラーメン大山家に長蛇の列。他のラーメン店も人が並んでいます。
私は並ぶのが嫌な性質だし、煮干しだしのラーメンを食べたいと思っていたら、ありました。
「かしや×麺や 清流」。
しかも、並んでいる人はゼロ。
ラーメンは追加なしのを選びました。
850円なり。
値段は恐らく、お店で出している料金なのでしょうが、量は少ない気が。
恐らく、容器代が入っているのかも。
味は美味かったです。
そしてビール。
ドリンクはサントリーが提供しているのでビールはプレミアモルツです。2種類ありました。400円。
私的にはせっかく人気店が集まっているので、色んな料理を食べてみたい。
そこで気付いたのが、量と値段。
色々、食べるには量が多いんですね。
その点、この焼鳥は1本から。「炭火焼鳥 温」
しかも300円。
上手かったです。
次に麻婆豆腐。「中菜Labo.朝陽」
看板が辛そう。
辛いのは好きですが、辛すぎると舌が麻痺して、その後、食べる料理の味が分からなくなる。
しかし、誘惑にかられ、注文。
調理場で山のような唐辛子が…。
驚いたのが、料理が出てきた時に「山椒はどうします?」と聞かれたこと。
元々、山椒は入っていない模様。
好みで山椒をかけるようです。
「普通」をオーダー。
さて、そのお味は?
辛いです。
舌がピリピリ。
麻婆豆腐の辛さはお店によって、山椒を主に使うか、唐辛子を使うかはわかれるところですが、このお店は唐辛子の辛さ+山椒でした。
味は上手かったです。
次に寿司を食べたくなったのですが、まぐろのセットが2,000円って。お店はガラガラ。
値段設定間違ってるでしょ。
色んなマグロの握り寿司が10貫ほどパックに入っているのですが、せめて3貫程度にして、値段は600円くらいにしないと買う気が起こりません。
買うのは止めました。
やはり、買う時に値段設定は大事。
次に量ですね。
グループで行ったら、量的なものはクリアできますが、やはり値段は大事。
メンチカツやコロッケを販売しているお店がありましたが、1個400円って。
通常はその値段で売っているのでしょうが、初めて食べるには抵抗あり。
お店の宣伝と思って、もう少し安くできないものでしょうか?
その点、家族が注文した肉丼は1,500円。
トリュフソースが掛かっているので、食べたくなったそうですが、この値段設定にも関わらず、長蛇の列。
※写真は後でアップします。
勿論、値段は内容と釣り合っていれば文句はないわけですが、やはり上限は1,500円でしょうか?
少しもらいましたが、美味かったです。
ポテトは長いです。
最近、はやりなんでしょうか?
もっちりして美味かったです。
※写真は後でアップします。
そうこうするうちに、生ビール2杯が空に。
お腹はかなり膨れていますが、最後にもう一品が欲しくなってきました。
そこで見つけたのが、炭焼きもも。
鳥のもも肉を焼いた油が焦げて、肉が黒ずんでます。
焼いている途中だったので、待っている内にサントリーのブースで生ビールを注文。
返ってくると、私の整理券番号を呼んでました。
炭の香り(味)が何とも言えないですね。
600円なり。
これも美味かったです。
家族は最後に芋のデザートを。
少し、味見しましたが、甘すぎず、芋の旨味が味わえて美味しかったです。
※写真は後でアップします。
また、来年、入場無料日があれば行ってみたいですね。