コブクロのライブチケットが抽選で当たったので行ってきました!
ロッテのガーナチョコレート(真っ赤なGhana)キャンペーンだったのですが、冷蔵庫がロッテのチョコレートであふれました。
コブクロ「アコースティック プレミアムライブ」の口コミです。

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コブクロとは?

私は名前位しか分からないのですが、家族はコブクロの歌が好きなので、頑張って応募したようです。

恐らく、チョコレートは100枚以上購入したかと。
(私はほとんど食べてませんが)

コブクロは小淵健太郎さんと黒田俊介さんの2人からなるデュオです。
2人の名前の頭の文字「コブ」と「クロ」を取って「コブクロ」です。
私は「コブロク」と名前を言い間違って、家族にしかられました。

ギターデュオというと2人ともギターを弾くというイメージです。
ところが、コブクロは小淵さんが演奏+ボーカル、黒田さんはボーカル専門です。

小淵さんはギターだけでなく、ハーモニカ等も同時に演奏します。
一方、黒田さんはボーカルのみ、その理由はライブで明かされましたが、黒田さんは楽器の演奏ができないとのこと。
もっとも、家ではギターを弾いているのだとか。

黒田さんは大阪府堺市、小淵さんは宮崎県宮崎市の出身。(共に39歳)

そんな2人がいかにコブクロを結成することになったのか。
お互いに路上ライブを大阪の堺市をやっていたときに知り合い、結成に至ったと言います。
1998年から活動を開始して18年。(2016年現在)
最初の曲が「桜」
メジャーデビューが2001年。

2人とも作詞・作曲も行っていますが、黒田さんが作詞・作曲した12曲(2015年現在)を除く全ての曲において、小渕さんが作詞・作曲に関わっている。

ライブの中で話がありましたが、全170曲で、小淵さんは全ての曲のメロディー、詩、アレンジが頭に入っているとか。
すごいですね。

Zepp Osaka(Zeppなんば大阪)会場の様子

ライブ開始が19:00、受付が18:00だったのですが、17:00前に会場に着いたら、既に100名以上の人が列を作っていました。

1時間以上、暑い中を待つのは嫌だったのと、他の用事もあったので、先に済ませ、17:30頃に会場に戻ると、列は400名以上に膨らんでいました。
18:00前より列が動き出しました。
1000人収容の会場でした。
イスはパイプ椅子で、1階席と2階席があります。

ロビーは狭いです。
そこにロッテガーナチョコレートの赤いパッケージがオブジェになっていて、コブクロのサインが。
皆さん、記念撮影をされていました。

ロビーの端にドリンクコーナーが。
アルコール、ソフトドリンク、スナック菓子が置いてありました。
アルコールを注文(500円)。
ここで購入したドリンクは場内へ持っていけるようです。
場内のスタッフに尋ねたら、場内は飲食禁止と言ってましたが。

恐らく、9割以上10割近くの方がファンの方でしょう。
ツアーのタオルやTシャツを着ている人がかなりいます。

女性が8割以上、年代的には40代前後の方が多いように思えました。
恐らく、コブクロの長年のファンではないかと思います。

特にコブクロは大阪の堺市の路上ライブで2人が出会い、活動を開始し、メジャーデビューとなったので、当時からのファンの方も多いのではないでしょうか?

ライブの感想

1階席は真ん中あたりで1段席が上がっています。
これはいいですね。
ただ、椅子は前の列と同じ位置なので、前にでかい人が座るとステージが見にくいです。

今回、私の前は岩か壁かと思えるがっちりした男性でした。
身長も恐らく180㎝はあるでしょう。

全くステージが見えません。
丁度席が、ステージに対して真ん中あたりだったのでよけいです。
こういうのは初めての経験です。

男性の隣が細身の女性なので、その間からステージを覘く格好です。

コブクロの2人が登場すると、いきなり全員、総立ちです。
これには驚きです。

2~3曲が済んでから、小淵さんが「座ってください。」と言ったので、全員、席につきました。

コブクロのファンは一体感がありますね。
統制がとれています。
上品です。

コブクロの2人もリラックスした感じです。

Zepp Osakaは会場が1000人ほどなので、ステージが近いです。
これが一体感を生みだしている一つの要因であるかもしれません。

小淵さん、とにかくパワフルです。
ギター、ハーモニカ、太鼓?、ボーカル、語り。

黒田さんはTVでは全くしゃべらないそうですが、ライブではガンガン話をして爆笑のうずでした。

人見知りする方で、TV局で他のアーティストと会っても話ができないそです。

とにかく、2人の掛け合いは漫才。
面白すぎる。

これはライブの醍醐味かもしれません。

私が知っている曲はなかったのですが、最後まで飽きませんんでした。
(ファンの皆さま、ごめんなさい。私は普段、音楽は全く聞かないので、大半のアーティストが分かりません。)

今度は、コンサートに行きたくなりました。