平成28年4月30日、大阪umeda AKASOで開催の妖精帝國 第八回公式式典SHADOW CORPS[e] LIVE TOURに参加してきました。
ライブが初めてなら妖精帝國のライブも初めて。
参加した感想等を紹介いたします。
大阪umeda AKASO
大阪umeda AKASOの場所はすぐ分かったのですが、周囲の環境はあまりよくないです。
入口の外でCDが販売されてました。
入口でチケットを渡すと1ドリンク500円が必要とのこと。
500円を払いコインを1枚もらいました。
中に入ると場内はほとんど人で一杯。
思ったより狭いです。
後で調べてみるとオールスタンディングで700名が定員のようです。
場内は「最前線区域」と一段上がった「後方支援区域」に分かれています。
さらに前方の縦4分の1程度の「女性区域」もあり。
ドリンクはスタンディングエリアの一番後ろにありました。
ドリンクはビール、ワイン等です。
現金でも買えるようでワインは300円でした。
トイレは前方左手にありました。
尚、場内後方右手に販売コーナーがありました。
ここは商品は並んでおらず、パソコンが3台程。
商品の一覧表(写真入り)を見て購入します。
クレジットカードも使えるようです。
私と妖精帝国
ライブの参加者はコアなファンの方が大半かと思われます。
まず、目についたのが妖精帝国のTシャツ。
今回のツアーの日程が印刷されています。
妖精帝国のオフィシャルサイトを見ると、4月27日からTour T-Shirts等が先行販売されていたようです。
私が妖精帝国を知ったのは「未来日記」のアニメ版でオープニング等で使われている音楽が気に入って、調べてみたらそれが妖精帝国でした。
「空想メソロギヰ」「狂気沈殿」は何回も何回も聞きました。
「空想メソロギヰ」は楽譜も購入したほどです。
しかし、私はエレキギターは持っているのですが初心者なのでさっぱり分かりませんでした。
コピーして演奏している動画をYoutube等にアップしている方がいますが、羨ましいです。
他の曲にも興味を持ち、動画でチェックしたのですが、今一ピンときませんでした。
やはり、タイアップ曲の場合は、その作品を知っていることが大事だと思います。
私の場合も未来日記が面白く、その世界観が歌詞に反映されており、また、エレキのサウンドが私の好みだったので上記の2曲が気に入ったのでした。
今回のライブ参加も「上記の2曲の演奏を生で見たい」という気持ちからでした。
最も、「空想メソロギヰ」の演奏はありましたが、「狂気沈殿」はなかったので残念でした。
今までの私は妖精帝国のファンとは言えなかったのですが、今回のライブでファンになりました。
今後は他の曲もどんどん聞いていこうと思います。
ライブの感想
後方からですが、生の”ゆい様”を拝見。
きれいですね。
そしてエネルギッシュです。
観客からの声援がエネルギーになると、我々を鼓舞します。
私は「後方支援区域」の前から2列目にいたので「最前線区域」の動きが目に入るのですが、動きが激しいです。
首を縦に振っている人、その場でピョンピョン飛び跳ねている人が大部分。
人差し指と小指を立てた拳が何を意味するのか私は分からないのですが、私も後半はやってました。
残念だったのは”ゆい様”の声とエレキギターのサウンドがあまり聞こえなかったことです。
ドラムとベースの音が大きくて消されている感じでした。
ライブとはこういうものなのか、私がいた場所がそう聞こえる場所だったのか不明です。
歌と歌の間に入る”ゆい様”のトークが面白い。
これは受けました。
これこそ、ライブの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
“ゆい様”は「終身独裁官 ゆい」としてツイッターをされていました。
大阪のライブの感想等もツイートされています。
妖精帝國第八回公式式典ツアー大阪公演終了だ。素晴らしく熱かったな!また会おう大阪の臣民諸君。次は5日だ。待っていろ仙台!写真は会津屋のたこ焼き。相変わらず美味である。 pic.twitter.com/zYZVA5see8
— 終身独裁官 ゆい (@yui_fairithm) 2016年4月30日
今後はフォローしていきたいと思います。