平成28年8月6日(土)に開催の第28回(2016年)平成淀川花火大会に行ってきました。
平成淀川花火大会は3~4年ぶりだと思います。
夏はやはり花火がいいですね。
平成淀川花火大会の内容や口コミをご紹介いたします。
「平成淀川花火大会」日時
「平成淀川花火大会」は例年、8月が第一土曜日に開催されます。
驚くことに雨天決行です。
順延はありません。
時間は例年PM7:50~PM8:40ですが、2016年は10分早めてPM7:40から花火の打ち上げが始まりました。
丸々1時間、花火を堪能できました。
「平成淀川花火大会」場所
「平成淀川花火大会」の打ち上げ場所は、淀川のJR神戸線と十三バイパス(十三大橋・阪急電鉄)の間です。
有料(協賛)観覧席は打ち上げ場所の淀川の両岸です。
十三会場と梅田会場があります。
私は一度、利用したことがありますが、間近過ぎて、頭をずっと上に上げたい状態なのでやや苦痛でした。
2016年は6月1日より有料(協賛)観覧席のチケットの半日が開始されました。
有料(協賛)観覧席はさらに細かいエリアに分かれており、エリアによって内容と料金が異なります。
例えば、十三会場のエキサイティングシートは大人9,000円(子供5,000円)は、お弁当・お茶・机・パイプ椅子です。
一方、ライトスタンドは大人3,500円(子供2,000円)は、クッションシートのみです。
「平成淀川花火大会」会場の最寄り駅は下記になります。
●十三会場側 最寄駅
JR東西線:御幣島駅/阪神電鉄:姫島駅/阪急電鉄:南方駅・十三駅/JR:塚本駅/地下鉄:西中島南方駅
●梅田会場側 最寄駅
阪急電鉄:梅田駅/地下鉄千日前線:野田阪神駅/阪神電鉄:野田駅/JR:大阪駅/地下鉄:梅田駅/JR東西線:海老江駅
「平成淀川花火大会」口コミ
出かけるのが遅かったので会場に着く前に花火の打ち上げが始まってしまいました。
そこで、途中で鑑賞することにしました。
ただ、河川敷と違って、街中で花火鑑賞すると建物や木、電線が邪魔です。
それでも、公園や道端に座っている人が大勢いました。
歩道橋にも人がいたのですが、途中で警官が立ち止まらないよう、注意を与えるようになったので誰もいませでした。
「平成淀川花火大会」は意外と低い位置で花火が開くことが多いです。
そういった時、建物や木が邪魔になります。
やはり、きれいに鑑賞しようと思ったら、河川敷が良いと思います。
しかし、人が多いくて余程、早く行かないと場所を確保できません。
それと、帰りが混雑します。
河川敷以外だと高いビル(ホテル等)ですね。
ただ、ホテル等は予約になるので、中々抑えるのは難しいでしょう。
後は、公園やグラウンドです。
いずれにしても、シートやクッションは持って行った方が良いです。
地面に直に座るとお尻の部分が汚れるし、痛いです。
後は虫よけ、タオル、うちわ、飲み物を用意していくと重宝します。
花火の打ち上げを鑑賞していると、周りの反応が分かります。
毎回、反応が一番大きいのは金色の花火ですね。
「お~」とか「きれい」という声が方々で上がります。
圧巻は最後の打ち上げ花火です。
これが一番、迫力ありますね。
ただ、最後まで鑑賞していると電車が混雑するので、早めに引き上げました。
花火が終わってから移動を始めると道中も混み、駅の改札に中々、到達しないこともあります。
どちらを取るかですね。
とことこん楽しみたい方は当然、最後まで見るでしょう。
今年はスッキリ見れなかったので来年は穴場スポットを見つけたいと思います。」