堺市は、市内の中小企業の人材確保を支援するため、ヤフージャパンの求人情報サイト内に特集ページを11月(2014年)に開設すると発表した。

サイト内容

同子会社の求人サービス運営会社「インディバル」と連携し、企業側は、登録会員に直接メールで勧誘できる機能も特別に来年(2015年)3月まで無料で利用できるという。

市や「インディバル」によると、中小企業の人材確保支援でヤフージャパングループと自治体の連携は全国初という。

ヤフーの求人情報サイト「キュリア転職」内に堺特集ページを開設し、「平均年収」「月の平均残業時間」「離職率」など企業面接では聞きにくい情報も掲載。

育児休職後に復帰した社員数などの情報もあり、自分の生活にあった仕事探しを出来るという。

特長

また、企業側も情報開示をすること採用者数や社員の定着率が高まり、個家的な採用活動をつながるとしている。

市と連携したことで、自社にとって有望な登録会員に直接採用を働きかける「スカウトメール」機能も来年3月まで無料で活用できる。

同社の担当者は「応募を待つだけではなく、攻めの採用活動として注目されている」と話す。

対象企業

対象企業は、堺市に事業者があり、市内が勤務地となる求人情報を掲載する企業(個人事業主は除く)で、雇用形態は正社員か契約社員。

5000社の掲載を予定しており、11月5日から特集ページで公開する。
問合せは同社(0120-343486)
(朝日新聞2014/10/12記事より)

≪コメント≫
地方自治体が民間の企業と連携するのは初めての試みだ。
堺市の本気度が伝わってくる。

残念なのは一自治体のみということ。
もちろん、予算がとれない自治体が多く、また、その効果が不明だということもあるだろう。

他の自治体としては堺市の費用効果を見て判断ということだろうか。