ライザップゴルフが大繁盛なのだが・・・
いつもレッスン(又は自主練習)開始の10分~20分前に受付に着いている。
本日は10分前。
しかし、いつもと違い、すぐに着替え用の個室には案内されない。
「少しお待ちを」と。
通路には女性が2人待っている。
今回はレッスンの前に自主練習を予約していたのだが、00分になっても案内されない。
スタッフの女性も走り回っている。
少し待ってようやく案内されたのだが、本日はトレイニングルーム9室が全て埋まっているのとか。
ライザップゴルフは大繁盛だ。
しかし、そのとばっちりがこちらに来るのは頂けない。
着替えを終え、いざ、練習を始めようと思ったら、肝心のクラブが無い。
おいおい。
レッスン前の自主練習で疲れる
ボールを実際に打つと、問題点はあらわになる。
トップは相変わらず、そして、今日は左に飛びがち。
→これは、トレイナーに確認したところ、手の返しが早いため。
レッスン前の自主練習で毎回、自信喪失になるが、トレイナーはビデオを見ると、何が問題なのかをすぐ見抜くので、逆によいのかも。
私の場合、腰の回転というより、腕で振っているので、余計な力が入り、大した球数を打っていないのに、酷く疲れる。
まあ、普段、運動らしい運動をやらず、自宅での練習時間も5~10分ぐらいというのも一因かもしれないが。
バックスイングはどこまで腕を上げる?
トレイナーが言う通り、回を重ねるごと、理解が深まっているのを感じる。
①右腰→左腰
②体重移動
私の場合、ずっと疑問だったのが、バックスイングでどこまで腕を上げるのかということ。
プロのフォームと自分のを比べると全く違う。
それで無理無理、腕を上げていたら、左肩が上がるという結果を招いた。
しかし、今一、分からない。
ポイントは、腰を右に限界までねじるということ。
腕も自ずと上がる限界がある。
プロのフォームが綺麗なのは、トレーニングで肩等がよく回るから。
従って、形だけ真似るのは無理。
ようやくここでライザップゴルフの個人レッスンの良さが理解できた。
ライザップゴルフではその人にとって自然なスイングを徐々に仕上げていく。
あせってはならない。
バックスイングは苦しい?
さて、今回、理解を深めた点は、バックスイングは苦しいかということ。
バックスイングは体を右に限界までねじる。
苦しいので、それを開放する。
それが、ダウンスイングだ。
ところが、私の場合、バックスイングが苦しくない。
だから、腕をどこまで上げる?と考える余裕がある。
それと、首がバックスイングと同時に腕の方向に向いていた。
結局、こういう動作で力が逃げ、インパクトでパワーが半減する原因になっていた。
バックスイングで手首を返す?
今一分からないのが、バックスイングでの手首の動き。
トレイナーの見本を動画に撮らせてもらったのだが、見ても良く分からない。
これは次回のレッスンで再度、確認することとしよう。