レッスンには15分前にフロントに着くべし
レッスンは毎時00分からだが、早めに着くと、着替えを済ませてからボールを少し打つことができる。
実際にボールを打つことでスイングの問題点があらわになるのだが、今回はギリギリに行った為、ボールは1~2球しか打てなかった。
今回、ギリギリに行った理由の一つが前回の出来事。
トレイニングルームが9個とも埋まり、混雑していたため、00分になってもトレイニングルームに入出できなかったこと。⇒ライザップゴルフのレッスン12回目
変なトラウマが出来た。
依然、忙しいようで、今回もクラブが用意されていなかった。
クラブ選びは重要
今回が13回目なので、後11回と思っていたら、中間でゴルフクラブ選びのアドバイスをする日があるそう。
ライザップゴルフではゴルフクラブも販売している。
ゴルフクラブは大きくカーボンとスティールの2種類があるが、そこから先、さらに種類があり、ゴルフクラブ選びも下手すると袋小路に迷い込むようだ。
とりあえず、次回から私の普段使っているクラブを1本ずつ持って来て欲しいとのこと。
私に合っているのかチェックしてくれるという。
ただ、クラブを裸で持って歩いていると危ない人に見られるのでケースに入れる必要がある。
私はクラブケースを持っていないので注文することにした。
これだとクラブが5~6本入るようなので練習場でも使える。
左腰が大事
RIZAP GOLFでトレイナーが使っていたダイヤスイングが気になり、購入した。
⇒ダイヤ(DAIYA) ゴルフ練習器 スイング525 TR-525
これはRIZAP GOLFで購入した練習器具には含まれていないのだが、狭い室内でもしっかり触れる、スイングを客観的にチェックできる。
自主練習で最大の問題点は果たして自分のスイングは正しいのかということ。最近はビデオに撮ってチェックしているのだが、中々わからない。
その点、ダイヤスイングはヘッドスピードの頂点でカチッといった音が鳴る。この音はインパクトの瞬間で鳴るのが正しい。
しかし、私の場合、随分手前で鳴る。
ダイヤスイングはライザップゴルフの店舗に置いてあるので、それを借り、振ってみてトレイナーにチェックしてもらう。
私の場合、問題点は2点。
手の返しが早い。
左腰が回転していない。
これに気を付けて振ると、インパクトの瞬間に音が鳴るようになった。
今回のレッスンは殆どトレイナーの話であった。
ボールは何球も打っていない。
しかし、理解が徐々に深まっているのを感じる。