レッスン前の自主練習で自信喪失する?
レッスン前にトレイニングルームで自主練習(打ちっぱなし)をすることが多い。
家では練習器具を使っての素振りのみなので、実際にクラブを握りボールを打つのはこの機会になる。
ここで、ボールの当たり等をチェックできる。
相変わらずトップが多い。
トップするとボールはよく飛ぶ。
しかし、クラブの番手で30ヤードぐらい飛距離が違う。
さらに、右に富んだり左に富んだり。
はたまた、ゴロになったり。
これでは、コース攻略の戦術を組めない。
自分が打ったビデオを見ても、上手く行った時とそうでない時との違いが全く分からない。
段々、訳が分からなくなってきた。
今までの全ての疑問が氷解する?
最近、トレイナーから言われていることが肘の向き、そして、左肩の位置。
こういったことは自宅での練習では今一わからない。
練習器具のコアスイングでチェックできるというのだが。
バックスイングの時は、腕と肩の三角形を崩さないよう肩を回す。
この場合、顎の下に肩が治まる。
私の場合、顎が下げていることが多い。
「顎を上げて」とよく注意される。
今回は①→②→③→④を分解した練習をした。
これが非常に分かり良い。
今までの全ての疑問が氷解したかのよう。
①バックスイングで左肩が限界まで回って、顎の下に収まった時、②腕をたたむ。
③畳んだ腕を伸ばす。
④左腰を回転させ、腕を引っ張る
⑤右肩が顎の下に入ったら、腕をたたむ。
実際はこれらを連続して行うのだが、スイングに迷ったらここに戻って来る。そして、大事なのが、レッスン開始から練習課題になっている、右お尻→左お尻の動き。
う~ん、前進できそうだ。