ライザップゴルフのレッスンの口コミ・評判

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レッスン前の自主練習はイマイチ

前回(16回目)のレッスンで今までの疑問が全て氷解したかに思えた。
しかし、いざ、クラブを握り、ボールを目の前にすると、「どうだっけ?」と考えてしまう。

 

結果、今までと同じ。
気持ちよく、振り抜くという感覚からは程遠い。

 

50分で70球程、打つ。
腰が痛くなる。
これは良いことなのか?

 

 

本日のレッスンは久しぶりのパター

スイングのチェックは全くない。

 

残り回数が本日を入れて8回。
トレイナーもそろそろ、他のクラブの練習を始めねば、と考えたからか。

 

1Mを打って下さい、と言われ打つが3Mオーバー。
自宅では穴が一段上になっているパターマット?を使っているのが原因のようだ。
全く紛らわしい。

 

その後、5M、10m、15mと言われるが、距離感はバラバラ。
これは練習しかないが、自宅では無理では?

 

自宅で出来るのは、真っ直ぐ引いて、引いた分、フォローを取るということ。

 

パターの時もお尻は突き出す。
ボールは左かかと線上か内側。
左目の下にボール。
左足に体重と前に習った時は言われたが、今回は特に指示はなし。
しかし、この姿勢、結構こたえるのだ。

 

次にアプローチの練習。
ボールは足の真ん中。
左足に体重。

 

バックもフォローもパターと同じ。
しかし、振りが大きくなる分、腰もうごく。
右に動くと左に戻す必要あり。

 

ここで少々分からなくなる。
左足重心でスイングするのはどの距離まで?

 

これは人によって違う。

 

そもそもなぜ左足重心で打つのか?
それは振りが大きくなると、体重移動が起こり、その分、体がブレる。
結果、正確なショットを打てる確率か減る。

 

アプローチでは正確な距離感が要求される。
左足重心にするのは正確なショットを打つ為。
但し、左足重心で打てるスイングの振りには人それぞれ、限界がある。

 

それは実際にやってみないと分からない。
私の場合、それは60ヤードだった。
これ以下の距離のアプローチの場合、左足重心で打つとより正確なショットが打てる。
距離はスイングの大きさで調整する。
これはパターと同じ。

 

目をつぶってスイングすると、体のうごきが分かりやすい。
そして、当たる。
スイングの軌道上にボールがあれば、目を開けてボールを見てなくてもボールにクラブが当たる。
というか、目を閉じている方が当たる。
これは驚き。

 

自宅でもこの練習方法がとれるだろうか?

 

練習場にもグリーンはあるのだが、穴までの距離が分からない。
練習場ではどういう練習方法をとれば良いのだろうか?

 

以前、ちょくちょく一緒にラウンドしたプロ級の方は、歩数でパターの振り幅を調整していた。
m(メートル)よりこちらの方が実践的だが、どうなのだろう?
次回、トレイナーに尋ねてみようと思う。

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