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クラブの番手を上げて打つべし

自主練習では今まで、ひたすらピッチングで振っていた。
しかし、トップしたりで飛距離が定まらない。

 

ところが、本日はピッチングで100前後と安定した飛距離。
そこで、クラブの番手を上げることにした。

 

トレイナーによると番手が1つ上がると飛距離は10ヤード伸びると。

 

9番では110前後、8番では120前後と調子が良い。

 

ところが、8番でしばらく打っていると、110前後と、飛距離が落ちてきた。
中々、上手くいかないものだ。

 

レッスン時にそのことを伝えると、そういう時は番手を上げて7番を打てばよい、と。

 

 

クラブの番手が変わってもスイングは同じ

今、大事なことは飛距離ではなく、クラブの番手が変わっても同じスイングができるかということ。

 

そして、新たな指摘を受ける。

 

①飛ばそうと力が入り過ぎている。
②顔が前を向くのが早い。
③体重移動で打つ。
④スタンスではつま先重心で。
⑤顎の下に右肩→左肩が入れ替わる

 

 

飛ばそうと力が入り過ぎている。

この番手なら、これくらい飛ぶ⇒飛ばそう
クラブの番手が変わっても、スイングはどれも同じ。
※ボールの位置と距離は変わる。

 

首が前を向くのが早い。

インパンクとで既に顔が前を向いている。
恐らく、左足に体重を移動する時に顔む前に向いてしまうようだ。
顔が前に向くことで力が伝えられない。

 

体重移動で打つ。

ここがずっとネックになっている。
右腰→左腰、右足重心→左足重心、と、大分と分かるようになったが、まだ十分ではない。
バックスイングで右足重心になったものを、今度は左足重心に、振り子のイメージ。

 

私の場合、何回かに一回は、フィニッシュの後で、後方に体が崩れる。
これは、右足に体重が残っている、ということ。

 

スタンスではつま先重心で。

「ボールとの距離が近い」ということは、再三、指摘されてきたが、つま先重心にすることで、10㎝くらい距離が違う。
私の場合、メガネをかけているので、どうしても顎を引いてスタンスをしがち。
そこは意識しているつもりだったが、問題は遠心力。
実際にボールの横より下げてクラブを構えても、クラブを振るとボールに当たる。
今までは、ボールに近すぎたということが、ようやく理解できた。

 

そして、「つま先重心」。
「つま先重心」の方が、かかとに重心があるより、ボールにパワーを伝えやすい。
しかし、初めて聞いたような?

 

顎の下に右肩→左肩が入れ替わる

ここも私のネックの一つ。
顎が下がると肩が入らない。

 

肩が顎の下に入るとは、それだけ、体が右→左に回転しているということだ。

 

クラブの番手別飛距離の目標

指示されたことに注意して振ると、6番で157ヤード。
その後、力が入り、145ヤードくらいに落ちる。

 

トレイナーに後10ヤード+が目標と言われる。

 

番手が1つ上がると10ヤード飛距離が伸びると考えると、私の番手別飛距離の目標は以下になる。

 

5番:165ヤード
6番:155ヤード
7番:145ヤード
8番:135ヤード
9番:125ヤード
10番(ピッチング):115ヤード

 

1Wの飛距離は9番の2倍と言われているので、250ヤードとなる。

 

1wは他のクラブより簡単だという。
但し、クラブの位置はボールのかなり右。
これはスイングの軌道最下点から上に上がってくるところでボールを捕らえる為。

 

何回か打つがうまく当たらない。
しかし、トレイナーは慣れだという。
そんなものなのか?

 

ゴルフ練習場での練習は必要か?

私の自宅練習は室内。
コアスイングを振るが、腰の辺りまで。

 

その後、ダイヤスイングはフルスイング。

 

クラブでボールを打つ練習はしていない。

 

しかし、トレイニングルームでの自主練習やレッスンでは、クラブでボールを打つ。

 

そこで、感覚のズレが起きる。
やはり、ゴルフ練習場での練習が必要ではないか?

 

それをトレイナーに尋ねると、「NO」と。
コアスイングで練習で十分だそうだ。

 

基本的なことがいつでも、どこでもできることが大事で、それが出来れば100切りは簡単だと。

 

そういうものか。
信じてやり続けるしかない。

 

レッスンも今回で19回目。
あと5回で3か月のレッスンが終わる。
私は100切り、または90切りが出来るのか?

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