自主練習前にパターの練習
本日は、レッスンの前に自主練習の予約を取った。
店舗に15分前に着いたのだが、トレイニングルームに入れるとのこと。
しかし、00分までの僅かな時間を利用してパターの練習をすることにした。
ライザップゴルフではトレイニングルーム前の通路を利用してパターの練習が出来る。
1m刻み印がしてあり、最長10mくらいか?
私は5mで練習を行う。
最近は自宅では全く練習していないので、こういう機会を利用することにしている。
何回か打っている内にコツが分かって来る。
家では5m距離のパター練習が出来ないが、店舗では出来るので面白い。
レッスン前の自主練習で訳が分からなくなる
毎度のことだが、自宅では実際にクラブを持ってボールを打つ練習をしていないので、ライザップでいざ、それをやると勝手が違う。
気持ちよいスイングができない。
ボールの飛距離もバラバラ、右に飛んだり左に飛んだり。
その内、スイングが分からなくなる。
特にバックスイング。
体を回す?右足重心?トップは?
段々、訳が分からなくなる。
やっと理解できた?
本日がいよいよ最終回。
本来ならば、シミュレーションゴルフでコースの半分を回ってスコアを計る日なのだが、みっちり練習をするという。
レッスンを重ねる度に理解が深まってきたが、肝心なところが出来ていない。
いつも、バックスイングの軌道とトップの位置が分からなくなり、また、トップで止まる動作になってしまうのだが、原因が分かった。
前傾姿勢を保ったまま、背骨を軸にして体が回転し、それ以上、体が回らないと言うところで、腕をたたむ(コック)。
私の場合、右手に力が入り過ぎて、自然とたためない。
最も、腕をたたむ(コック)コックは右回転の勢いで自然に出来るものである。
そして、フィニッシュで右肩がターゲットに向いている。
左腕はターゲットとボールを結んだ線と並行になるまで、体を左に回転させる。
アドレスが1、トップが2、フィニッシュが3。
このリズムが大事。
変わった練習
ボールを打ち、フィニッシュからクラブをバックスイングして、また打つ、という練習もした。
要は2回スイングをするのだが、2回目は1回目の振り子のエネルギーでバックスイングする。
1回目のスイングがおかしいと、2回目はうまく振れない。
しかし、最後のフィニッシュは決める必要がある。
これを最初ドライバーでやったのだが、何回もできるものではない。
そして、次にアイアンでこれをやった。
すると、クラブのヘッドが床に着かない。
これはドライバーのスイングの影響のよう。
本来ならば、ボールを打つ前に一度素振りをするるとそれが分かる。
こういったこともルーティーンに取り入れる必要がある。
また、日常のあらゆるところでクラブのスイングに役立つ動きを取り入れることが出来るという。