今回はライザップゴルフのレッスン25回目
ライザップゴルフの3か月コース(24回)が先週、終了したが、1ヶ月(8回)延長した。
その時に11月にコースを回り、必ず100切りが達成できるような内容のレッスンのプログラムをお願いした。
今後はアプローチとパターが中心のレッスンになりそうだ。
今回はアプローチの練習。
アプローチの練習
グリーンのピンから20ヤードのところから打つ練習。
グリーンのエッジからピンまで10ヤードぐらいなので、エッジの内側にボールを落として後は転ばせば良い。
どのクラブを選ぶかは、距離とボールの転がり具合に寄る。
ゴルフ練習場での練習は、サンド、アプローチ(A)、ピッチングで各々①腰から腰、②肩から肩のスイングを行い、ボールが落ちる距離とそこから転がる距離を確認する必要がある。
そして、実際のラウンドで、ボールが落ちた所からボールが止まったところまでの距離を把握する。
※ボールが落ちた所は窪んでいるので必ず元に戻すのがマナー。
重心は最初から左足体重。
ここがフルスイングと違う部分。
エッジまでの距離は何ヤード?
グリーン周りのアプローチでは、エッジまでの距離が何ヤードあるかを知る必要がある。
しかし、ゴルフ場によっては、エッジまでの距離が好評されていない場合もあるとか。
そういう場合はプレーが始まる前にキャディー等に確認する必要がある。
尚、ライザップゴルフのシミュレーションゴルフはピンまでの距離だ。
自分の得意の距離を残す
自分が得意な距離が分かれば、逆算してクラブを選ぶ。
これがコースマネジメント。
ライザップゴルフでは無料カウンセリングで以下の距離を打った。
・W1
・200yd
・150yd
・100yd
・60yd
・30yd
・5yd
・2yd
この結果、私が100切りに要する期間は4ヶ月という診断がでたのが、今月はその4か月目に当たる。
この診断は信頼性が高いのかもしれない。
その中でアプローチは60yd・30yd。
これを正確に打てればスコアアップに繋がるのだろう。
そして5ydと2ydはパター。
私はこの2ydから60ydのショットがスコア見込みで107から110。
いずれにしても、パターと60yd・30ydのショットを安定さすのが今後の課題だ。
トレイナーから週2回はゴルフ練習場に行って、アプローチの練習(腰から腰、肩から肩のスイング)をするという課題をもらった。