足形分析？
レッスン＆自主練習にライザップゴルフに行ったのだが、入り口に「足形分析」の看板が。
中には測定器が置いてあった。
興味を持ったのですぐやってもらいたかったのだが、担当者が昼で出かけているというので、通路でのパター練習を始めた。
しばらくして担当者が呼びに来たので足形分析をお願いした。
時間は15分くらい。
裸足になって測定器の上に片足ずつ乗せる。
後で足形分析レポートをもらったのだが、足形？は良いそうだ。
特にくるぶしがどうとか言ったが、良く分からない。
ただ、私は靴の踵の外側がよく減る。
そのことを伝えると、重心が後ろにいっているからだと。
さらに首がストレートネック？で首が前に出ている。
肩も前に出ている、と指摘される。
PCを1日使う仕事の為であろう。
この足形分析がゴルフと何が関係あるのか？
それは後で分かった。
骨盤ベルトと体圧シャツの売り込みであったようだ。
骨盤ベルトと体圧シャツの売り込み
骨盤ベルトを着けてスイングすると、非常に腰が楽になった。
そして、アドレスの姿勢も良い。
さらに、体圧シャツをその上から着用。
ところが、これはよく分からなかった。
ライザップは商魂逞しい。
レッスンだけでなく、ゴルフクラブや練習器具、そして、今度は骨盤ベルトと体圧シャツ。
この先、何を出してくるのか？
骨盤ベルトに興味は持ったが、上下で3万円するという。
簡単には決断できない金額だ。
担当者がいつも店舗に居るわけではないらしい。
販売も常時行っていない？
しかし、詳しく知ろうにもパンフレットがないとか。
購入するかどうかは検討することにした。
ドライバーでボールがスライス
前回のレッスンから今回のレッスンの間にゴルフ練習場に2回行った。
1回目は途中からドライバーでボールが真っすぐ飛ぶようになった。
ところが、2回目の練習では、ボールが右に飛ぶか、スライス連発。
そのことをトレイナーに伝えると、根本的な問題がある、と。
私の場合はバックスイングで左腕を寝かせてしまう癖がある。
結果、ダウンスイングでフェイスが開き、ボールが高く上がったり、スライスの原因になっている。
トップするのもこれが原因のようだ。
自宅では、コアスイングにチップスティックを付けてスイングの練習をしているのだが、それは腰から腰まで。
実際にクラブを握ってフルスイングすると、トップまで自然に持っていけなくて、余計な動きをやってしまう。
パターで手をこねる
パターの距離はスイングのふり幅で調整するのだが、私の場合、インパクトで手をこねてしまいがち。
ショットもパターもふり幅の違いがあるだけで、スイングは同じ。
但し、左目の下にボールがあり、左足重心のスタンス。
これが、アプローチになると、左足重心。
ただし、ボールは足の真ん中。
アプローチのシミュレーションゴルフでシングル
ライザップゴルフのシミュレーションゴルフでは様々なゲームも出来る。
その1つがアプローチの練習。
1ステージで3打使えるのだが、1打ごとに得点があり、そのステージをクリアーするスコアも決まっており、ステージが上がるごと難易度がも上がる。
ライザップゴルフのレッスン生にひたすらこのアプローチゲームを続けた方がいて、トレイナーより上位のステージに達し、結果、シングルになったという。
試しにやってみたのだが、うまくいかない。
ただ、今後は自主練習はこれをやろうかと思っている。
