自分のクラブとライザップゴルフのクラブの比較
本日はクラブ診断をお願いする予定なので、クラブを持って行った。
パター、サンドウェッジ、7I、9番ウッド、ドライバー。
自主練習の時に各々のクラブを振って見る。
パターはどれも右にズレる。
ライザップゴルフのパターはずっしりして直進する。
トレイナーのよると、重心が違うとのこと。
パターのシャフトの根元を指1本で支えると分かる。
私のパターは真っ直ぐ打たないと右や左に行きやすい。
サンドウェッジはこのところ、高く上がり過ぎて飛距離が伸びない。
但し、ライザップゴルフのクラブもそれは同じ。
しかし、ライザップゴルフのクラブは私のクラブよりもどれも角度が立っている。
従って、見かけは同じ番手でもライザップゴルフのクラブの方が良く飛ぶ。
その分、アプローチサンドウェッジというものまである。
9番ウッドは練習場で当たれば飛ぶのだが、トレイニングルームでは、床の素材が違うためか、上手く当たらない。
代わりにライザップゴルフのユーティリティは振りやすく、150から160飛ぶ。
確かにユーティリティは打ちやすい。
最後にウッド。
ライザップゴルフのクラブはヘッドが随分と大きい。
私の1.5倍以上ある。
ヘッドも大きいが、シャフトもやや長い。
ライザップゴルフのクラブのクラブは私のより20ヤードは飛ぶ。
そして、方向も安定している。
結論的には、私のクラブよりライザップゴルフのクラブの方が打ちやすい。
グリップを変える必要が…
トレイナーに指摘されたのは、私のアイアンはグリップを変える必要があるということ。
グリップがツルツル。
すっぽ抜けの危険性あり。
これは使い過ぎてのツルツルではなく、使ってない為、経年劣化で硬化したらしい。
今のクラブを使い続けるにはグリップを変えることが基本だが、結構、費用がかかるという。
それと、ヘッドが少し中に入っている。
これがどういう影響をもたらすのかは説明を受けたが忘れた。
それと問題はシャフトの重量と素材。
シャフトの長さと重量、素材ははシャフトに印刷されている。
アイアンの重量
アイアンの場合、90g~95gがいいらしい。(←私の場合)
私のは65g。
その分、しなりが大きい。
要は非力なゴルファー向き。
但し、力があるとショットが安定しない。
それと素材。
NSというのがオススメらしいが、私のは異なる。
ドライバーの重量は45g55gが良いというが、私のは48g。
逆に少し重い軽い。
ライザップゴルフのクラブは高い
私はクラブの買い替えが必要なようだ。
ただ、ライザップゴルフで販売しているクラブは高い。
それは大量生産していないのが大きな原因らしい。
自分でクラブを選ぶポイントをトレイナーが教えてくれたが、覚えきれない。
そこで、トレイナーに手頃なゴルフセットの紹介をお願いした。
予算的には20万円くらい。
トレイナーがゴルフメーカーのカタログを取りに言って説明を受ける。
しかし、今一、良く分からない。
最終的にはトレイナーが知り合いに手頃なクラブを当たってくれるとこのこ。
サンドウェッジでボールが高く上がり過ぎる原因
クラブ選びの話をしていたら、レッスン時間が残り僅かになった。
そこで、私の懸念である、サンドウェッジでボールが高く上がり過ぎ、飛距離が伸びない、ことについてアドバイスを求める。
私の場合、腰の回転が止まってしまうのが原因のよう。
確認は、次の2種類。
①通常のアドレスで左手一本でクラブを握り、右手は横に伸ばす。
この状態でテイクバック。
クラブが握れればOK。
②通常のアドレスで右手一本でクラブを握り、左手は横に伸ばす。
この状態でフォロー。
クラブが握れればOK。
特に②において、腰が回転しないとクラブを握れない。
ダウンスイングでは腰の左回転につられて腕が降りてくるの理想。
これはスイングの基本で再三、言われているのだが、徹底できない。
何発がボールを打つものの、上手くいかない。
段々、やる気がなくなって来る。
ただ、ボールの高さはそんなもんだという。
しかし、飛距離が伸びない。
それは、フルスイングしていなからだそう。
自分の中ではフルスイングしているつもりなのだが。
トレイナーで80ヤードくらいらしい。
私もうまく当たれば80ヤード飛ぶ。
ただ、最近は60ヤード前後が多い。
いずれにしても、自宅でのコアスイングでの練習が足りないようだ。