レッスン前の自主練習で問題点を浮き彫り
レッスンも早8回目。
1ヶ月が過ぎました。
最も私の場合、2回目・3回目を1日で行ったので、まだ30日は経っていません。
まだ、30日間は全額返金保証の適用対象ですが、勿論、このままレッスンを続けるつもりです。
今回は、レッスン前にトレイニングルームで自主練習(打ちっぱなし)をしました。
実際にボールを打つと問題点が分かり易いです。
今回の問題点は以下の通り。
①だふる→ヘッドが床に当たるので腰に響きます。→腰痛に。
②ボールの大半がターゲットの右に飛びます。
③左肘が痛い。
④トップ(ボールの頭を打つ)も相変わらず。
ライザップゴルフのレッスン8回目の内容と感想
レッスンで問題点をトレーナーに告げ、原因の究明と対策のアドバイスを受けます。
最近はこのパターンが多いですね。
上記の問題点の原因は腰の回転のようです。
右腰の回転も弱いですが、左腰の回転はもっと弱い。
左お尻が壁に強く当たる感覚で行うと、ヘッドスピードが上がります。
腰の回転に腕が付いてくるのが正しいスイングですが、私の場合、左腰の回転より先に腕で振っている。
これがトップ、スライスと左肘負担の原因のようですね。
結果、インパクトで体が伸び(→トップの原因)とフォローが窮屈(腕が伸びていない。左肘負担の原因)になっている。
さらに、②のボールの大半がターゲットの右方向に飛ぶ件。
これは、スイングの最後で、へそがどこを向いているか?
正に、右方向へ向いてました。
トレイナーからのアドバイスは、フォローの後でターゲット方向に歩く感じで・・・。
これは分かり易いです。
へそがターゲットに向きます。
そして、右お尻→左お尻が壁に着くトレーニングの念押し。
要は体重移動が大事だと。
但し、身体が揺れてはダメ。
右お尻→左お尻が壁に着くトレーニングを徹底し、壁がない所でも、同じ感覚でスイングする。
これ、結構、腰に来ます。
ここをクリアーしないとスコアアップは望めません。
トレイナーの言う事(ライザップゴルフのゴルフ上達理論)はすこぶるシンプルです。
ただ、私の場合、余計なことを考え、やってしまう。
例えば、右お尻→左お尻が壁に着くことだけを意識すれば良いのに、肩の回転に意識がいってしまう、等等。
疑問点はその都度、トレイナーに確認しているので、大分と分かってきました。
地道に練習するしかありません。