レッスン前の練習でトップばかり
ライザップゴルフのレッスンは毎時00時から50分までの50分間です。
00時の10分前までには店舗を到着するよう、会則には書かれています。
ただ、時間通りにはいかず、大体15分~20分前に店舗に到着しています。
着替えは3分程度で済みます。
では、00時のレッスン開始時間まで何をしているのか?
これに関しては自由。
私の場合はボールを打っています。
トレイニングルームではいわゆる自主練習ができます。
自宅では練習場に行くことは殆どないので、ボールを打つのはこの機会か、レッスンの前後に予約する50分間の打ちっぱなしをする時になります。
実際にボールを打つと欠点がよく分かります。
ライザップゴルフのレッスン7回目の内容と感想
今回、腰痛と左肘の痛みで、ほとんど自宅での練習はできませんでした。
トレイナーにチェックして頂いたところ、この2つの症状は、腰が回らず、手首でクラブを上げている点にありました。
これは、前回(6回目)のレッスンでも指摘されています。
中々、この癖が抜けきれません。
腰や左肘が痛い=スイングが間違っている、ということになります。
今回は、練習器具のトルネードスティックの使い方も教えてもらいました。
この器具に関しては、以前、トレイナーから説明があったのですが、その時は、一度に2つの器具(コアスイングとトルネードスティック)の説明を聞いても、よく理解できない、と言って、トルネードスティックの説明は中断してもらいました。
なぜ、トルネードスティックの使い方を聞く気になったのか?
それは、自室でコアスイングを振ると、スペースの関係で、十分、腕が振ることができないんですね。
その点、トルネードスティックショートタイプは短いので腕を大きく振っても問題はありません。
さらに、トルネードスティックは音でヘッドスピードがどこで高いのかが分かり易い。
ということで、前回の自宅練習から使い出しました。
しかし、振り方を間違えると、体に当たって痛い、打ち所が悪いと危険です。
そこで、トルネードスティックの正しい使い方の教えを乞うたわけです。
ただ、試しにトルネードスティックをトレイナーの前で振ってみると、問題が判明。
フォローで腰が回っていませんでした。
左腕が伸びきっています。
これは、音を鳴らす事に意識が行き過ぎたことが原因の一つだったようです。
これも左肘に負担を掛けていたのかもしれません。
やはり、鏡で自分のスイングをチェックすることが大事です。
きれいなフォームになっていれば問題ありません。
今、適当な鏡を探しているところです。
トレイナーの見本を動画に撮らせていただきました。
ボールの位置は体のどこ?
依然から疑問に思っていることが、ボールの位置。
ドライバーでは左かかと線上、ピンチングだと体の真ん中にボールが来るように構えよ、といったことが今まで読んだゴルフ上達本には書かれていました。
しかし、番手ごとにこれを考えるのか?
トレイナーにお聞きしました。
クラブのグリップは常に左内腿。
これが基本だということです。
あとは、目標に向かってヘッドを向けて構える。
ようやく、理解できました。
ただ、足幅はどうするのか?
聞き忘れてしましました。
またの機会に聞きたいと思います。
腕が上がって、最後にコック
腕の振りを多きすると、自然と「腕が上がる」のものですが、手首から上げる癖がなかなか取れないです。
そして、最後のコックも、クラブが上がれば、自然と手首が手前に折れる、といことのようです。
分かったようで、まだスッキリとは理解できていません。
最近、レッスンの間でボールはほとんど打っていません。
私の質問にトレイナーがこと細かく説明してくれる、といった形が多いですね。