ライザップゴルフの自宅で行う練習課題(宿題)とは?
ライザップゴルフでは毎回レッスン後、トレーナーから自宅で行う練習課題(宿題)を与えられます。
「○○を1日100回以上やってください。」というもの。
レッスンで習ったことを体に覚えさせるための大切なトレーニングです。
その為に必要なのが、ゴルフ練習器具(7 Works Kit)です。
まあ、週2回(合計100分)のレッスンだけで上達するのなら、誰も苦労はしないわけで、自宅の練習は当たり前の話です。
ただ、正しい練習が行なわれたかを第3者がチェックする必要があります。
練習をしなければ、次回のレッスンでトレーナーに見抜かれるので、手は抜けません。
勿論、ゴルフを上達したいから、大枚をはたいてライザップゴルフに入会したわけですが、人間は本来、怠け者。
最初こそやる気満々でも、中々上達しないと、次第にモチベーションも低下し、その内、練習もしなくなります。
その点、ライザップゴルフはがっちりフォローがあります。
今まで、ゴルフ場のグループレッスンやゴルフ教室の個人レッスンでは一切、宿題はなかったので、上達しなかったのも当たり前かもしれません。
毎回の自宅で行う練習課題(宿題)の内容と感想等を披露します。
ライザップゴルフの自宅で行う練習課題(宿題)と実際にやってみた感想
ここでは毎回の練習課題(1回目~4回目)の内容と、練習をやってみた感想を公開します。
1回目の練習課題(宿題)
この日のレッスンは、シミュレーションゴルフで9ホールを回る実践テストでした。
⇒ライザップゴルフの1回目
練習課題(宿題)はなし。
2回目・3回目の練習課題(宿題)
本来、週2回のレッスンスケジュールを私の都合で、週1回(100分)にしてもらいました。
⇒ライザップゴルフのレッスン2回目・3回目
そのせいか、宿題が2つ。
①アドレス100回
②壁から手の厚さ程前にアドレスを取り、壁に右腰→左腰の順に付けるのを100回。
実際、やってみると①のアドレスの取り方がよく分かりません。
トレーナーに電話をして、やり方を教えてもらいました。
しかし、骨盤に体重を乗せるというのが今一分かりません。
本来はアプリでこの辺のカバーができるようなのですが、まだ調整中とのこと。
いつ出来るのでしょうか?
ともかく、正しいかどうか不安を抱えて1週間練習するのはリスクが大きい。
そこで、再度、トレーナーに電話をして、週1回のレッスンを週2回のスケジュールに変更をお願いしました。
前回のレッスンより3日後にレッスンを追加。
課題に与えられた同じ動作を100回しようとすると、大体10分くらいかかります。
3分もすると、飽きてきます。
中々根気が続かないですね。
4回目の練習課題(宿題)
今回からレッスンは1回分の50分に変更。
⇒ライザップゴルフのレッスン4回目
今回の練習課題(宿題)は購入した練習器具のコアスイング(トレイナーは「羽」と呼びます)を100回振るというもの。・・・③
前回の①②の練習課題は1日100回の課題は全くできませんでしたが、もうやらなくて良いとのこと。
ここでようやく購入した練習器具の出番。
最も、今回の課題練習を行なうには①のアドレスと②の腰の回転も必要なので、①と②の練習も兼ねていると言えそうです。
ただ、いざ、「羽」を振ろうとすると、振り方が分からない。
付属の説明書を読み、考案者の藤田プロの動画を見ても、今一良く分かりません。
そういえば、トレーナーも「1日100回以上振ってください」とは言ったものの、見本もなしでした。
ちょっと、不親切でしたね。
振り方が分からないことと、今後はもう少し詳しい説明をしていただき、トレーナーの見本も動画に撮らせていただきたいといった内容のコメントをLINEで送りました。
トレイナーから折り返し謝罪のコメントがありました。
羽の振り方は以下の説明がありました。
「羽を持って素振りをしていただくことで、白と黒の面を意識していただきながら、風圧の負荷をかけて練習していただくものなのですが・・・」
言わんとする事はわかるのですが、いざ、やってみようとすると、これでは私には情報不足。
結局、今回も自宅練習は適当なものになりそうです。