ライザップゴルフのレッスンスケジュールを変更
ライザップゴルフのレッスンは1回50分で週2回が基本です。
しかし、私の場合、同じ曜日に固定したいし、私の時間の関係で週1回(100分)のスケジュールでお願いしました。
それで、前回(2回目・3回目)100分のレッスンを経験しました。
ライザップゴルフはレッスンは1コマごとにテーマがあるようです。
しかし、私は5分の休憩をはさみ2回分のレッスンをした為、2回目と3回目に各々、何をしたのか、すっかり分からなくなりました。
2回目・3回目のレッスン全体で何をしたのかは、こちらにまとめました。
⇒ライザップゴルフのレッスン2回目・3回目
さらに、欲を出して、レッスン後にそのまま、練習をしました。
結果、ひどく疲れました。
そこで思いました。
レッスン2回分(100分)をして、練習(50分)をするのは堪える。
さらに、前回(2回目・3回目)は、2つの自宅練習の宿題が出されました。
ところが、いざ、家でやってみようとすると、やり方が分からない。
さらに問題なのは、正確なやり方が分からないまま1週間、自宅練習を続けるのはリスクが大きいということです。
やはり、トレーナーに小まめにチェックしてもらった方が良いです。
そういうわけで、週1回(100分)のレッスンを本来の週2回(各50分)に変更してもらいました。
何事も経験ですね。
ライザップゴルフが元々、1レッスン50分を週2回でスケジュールを組んでいるのはこういうことだったのだと今さら気が付きました。
レッスン4回目の内容
さて、今回はレッスン4回目です。
まずは、ゴルフの上達の基本であるアドレスを確認。
今回は動画を取りました。
本来は自宅練習用のアプリがあるのですが、まだ調整中とのこと。
トレーナーに私のアドレスを動画に撮ってもらい、LINEで送ってもらいました。
これは良いですね。
トレーナーのアドレスも動画にとらせてもらいました。
そして私が注意される箇所が、腕と体との間隔。
ここが近い為、スウィングが不自然になり、インパクトで体を伸ばしてしまうのが、トップやボールが左に行く原因のようです。
クラブを胸の前で持ち、腰を引いていき、クラブのヘッドを床(地面)に付ける。
これが正確なアドレスを作る基本のようです。
クラブを持たない時は手をだらんと下げるわけですが、その時の手の甲の向きが重要です。
その手の甲の向きでクラブを握るだけ。
「簡単でしょ。」とトレーナーは言います。
確かに無理してグリップを作るわけではないので簡単なのですが・・・。
そして、練習課題の2つ目、右腰⇒左腰の回転。
さらに1、2、3のリズム。
ただ、今回はこれについては指摘はありませんでした。
これは1レッスンで教えるテーマが決まっている為でしょう。
いずれにしても、あれやこれや意識する事が沢山あります。
ただ、それらが1つ1つ自然にできるようになれば難しくはありません。
それができるようにするのが、自宅練習です。
今後のスケジュールを決めて、本日のレッスンは終了。
その後、同じルームで練習をしました。
レッスン(50分)+練習(50分)。
これぐらいが私には合っています。
スケジュールを変更して正解でした。
更衣室のシステムが変わる
そうそう、今回より更衣室のシステムが代わりました。
前回までは更衣室(個室)で着替えて、貴重品以外は個室に置いたままだったのですが、今回は全てトレーニングルームに持って行って欲しい、と。
今までは、服やズボンを更衣室のハンガーに掛けたままにできたのですが、更衣室のハンガーを持って行くと、他の人が使えなくなるので、ハンガーには掛けず、手で持って行きました。
トレーニングルームにハンガーがあるので、そこに掛けました。
靴も更衣室で履き替えていたのが、レンタルシューズはトレーニングルームに用意してあるとのこと。
レッスンが終わると、また、更衣室に行き着替え。
非常に面倒です。
更衣室の数とトレーニングルームの数が合っていない為だとか。
何とも合点の行かない話です。
最初は豪華な気分を味わえたのですが、すっかり興ざめな気分に・・・。
最初は更衣室がトレーニングルームの真ん前に合ったのが、次は離れた場所、そして今回は着替えを持って移動。
段々と悪くなっています。
※初回レッスンの感想はこちら→ライザップゴルフの入会契約